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2017年04月 会長通信      『 趣味の薦め について 』
「趣味の薦め」について話しをしたいと思います。
まず、亡くなった父を思い出す度に「人生もったいないな~」と思われて仕方ありません。
定年近くなった父に「趣味を持った方が良いと思うよ。」と何度か話しました。
当時は、55歳が一般的な定年でした。
私は、当時20代後半。
そう言っている自分には、のめり込める趣味はありませんでした。
映画鑑賞とレコード鑑賞なんて言うありきたりでつまらない、まるで彼女募集の趣味欄みたい。(笑い)
父は、いつも「そうだね、でも余裕が無いし、今更何を?」の繰り返しでした。
そんな父も84歳で亡くなりましたが、健康寿命で言うと75歳くらいまで意識もハッキリしていました。
なので20年間、暇な時は夕方から再放送の時代劇を見ながらお酒を飲んでいました。

老人には「きょういく」と「きょうよう」が必要だと言います。
「きょういく」と「きょうよう」は、「教養」と「教養」ではありませんよ。
「今日行く(ところがある。)」と「今日、用(がある。)」と言う意味です。
これが、老後の生活に必要だと言うのです。

老人の生活を話しているのではありません。
現役社会人の間に、老後の「準備」をしなさいと言う事です。
まだ早いと思う気持ちはよく分かりますし、そんなことは考えたくもないでしょう。
大前研一氏は、現役時代からアウトドア10個とインドア10個の趣味を持ちなさいと言っています。
そして、いずれ年齢から出来なくなる趣味があるとも言っています。
元気な時に出来る趣味と年齢を重ねても続けられる趣味があると言う事です。

更に苦言を言わしてもらえば、忙しい時や残業続きの時こそ趣味が大事だと考えています。
暇になったら趣味でもと言う人で、暇になって趣味に没頭している人を私は知りません。
現役時代は仕事バリバリ、趣味もしっかりとの諸先輩方が現役引退後も趣味や社会活動に精力的に取り組んでいます。
先人のアドバイスの中で、勉強や資格取得も忙しい中で時間を作って頑張った人が達成していると言っています。
是非皆さんも挑戦してください。

ここで、自分に合った趣味の探し方に触れます。
まず、何にでも好奇心を持つこと。
お友達から誘われたら、可能な限り「YES」と言って参加してみましょう。
合わないものあります、でも知らなければ(体験しなければ)結局分かりません。
もし、近くにやってみたい趣味を始めている人が居ないなら、
SNSで探したり、市報やスーパーの掲示板等の同好会募集や
「また友(友人の友人)」に聞いてみましょう。
それでもダメなら、「また々友(友人の友人の友人)」に聞いてみましょう。(笑い)
要は、好奇心を持って、一歩前に踏み出す勇気を発揮するのです。
まさに「アドラー」の言っている事にも共通しますね。
キリストも言っています、「叩けよさらば開かれん!」(笑い)
宝くじだって買わなきゃ当たりませんよ。

人生を豊かなものにする為に、仕事を通した社会貢献と趣味を通した地域貢献が必要不可欠です。
もちろん、親友や知人、パートナーや家族の単位では、友情や愛情も必須ですね。
そうだ!趣味に使えるお金も必要でした。(笑い)
でも、健康で無かったら何も出来ませんよね。
心も身体も健康であり続け、人生を楽しんでください。
2017年04月 社長通信      『 感銘を受けた本 』
最近読んで、感銘を受けた本について、紹介したいと思います。
タイトルは「反応しない練習」です。
要約すると「ブッタの教えにてらして考える」ということです。
では、教えとは「心の無駄な反応を止めることでいっさいの悩み・苦しみを抜ける方法」のことです。
(宗教的要素が強いので拒否反応をおこす人もいると思います。)

今回はその教えのひとつでもある「心の反応」について、伝えたいと思います。

私たちは生きている(日常生活、人間関係、仕事、家族等)と何らかの悩みを抱えています。
たとえば
 ・生活に追われていて、心に余裕がない。
 ・今の仕事に満足していない。先のことを考えると不安になる。
 ・人間関係でストレスを感じている。
 ・心無い相手の態度にイラっとする。
とあらゆる場面で悩みを感じることがあります。

すべての悩みは「たった一つのこと」から始まっているのです。
悩みとは「心が反応」していることなのです。

私も本書を読んで、なるほどと感じました。
心が反応している・・・確かにそう反応しているのです。
  ・生活に追われていて、心に余裕がない。
  ・今の仕事に満足していない。先のことを考えると不安になる。
  ⇒不安や緊張を生み出す反応
  ・人間関係でストレスを感じている。
  ⇒憂鬱にさせる反応
  ・心無い相手の態度にイラっとする。
  ⇒怒りを生む反応
と、心はいつも反応(心がつい動いてしまう)しています。

私が今回伝えたいことは、
悩みの始まりには、決まって「心の反応」があるということ。
そして、悩みを少しでも緩和させるには「ムダに反応をしない」ことです。
私自身この「心の反応」について知ること(理解する)ができ、心が軽くなりました。
2017年01月 会長通信      『 目配り・気配り・心配り について 』
あけましておめでとうございます。
今回は、「目配り」「気配り」「心配り」について話しをします。
通称「三配り」と言うそうです。
メンターからメンティーに指導する項目でもあると考えますので、中堅以上のスタッフも良く理解して欲しいです。 まず、意味のおさらいです。

◎目配り・・・自分の事ばかりではなく、周囲にも目を向けられる余裕があり
       全体を俯瞰出来き相手の立場に立って考えることが出来る。
◎気配り・・・相手の事を考えて言動がとれる。
       場の空気を読み、瞬間瞬間に相手の言動の先回りをしてプラスアルファの言動が
       でき感謝されたり喜ばれる。
◎心配り・・・思いやりをもって相手に寄り添い、相手の立場になって考え、その場だけと
       いうよりは、むしろ後になってから感謝されたり喜ばれる言動が続いている。

総じて「気が利く人」と言う事になると考えます。
逆を考えると分かり易いと思います。
気が利かない人は、三配りが出来ていないと言う事になります。

社会は、人と人との関係で終始しています。
アドラーも多くの人間と関わり合う事から社会が構成されている、そこにいる人はそれぞれの
思いも千差万別十人十色な訳で、悩みもそこから生じると言っています。
そんな社会で生きる為には、少しでも思いやりを持った言動がより良い関係性につながります。
気の利かない人より気の利いた人が良好な人間関係を成立させるはずです。
それも、多ければ多いほど!

社内と社外(就業先)を考えて見ましょう。
上司、後輩、同僚の関係から、気の利く人とはいかなる立ち位置で仕事をしているでしょうか?
就業先の上司や仲間とどのような関係性を維持していますか?
また、より良い方向に行くように工夫や努力をしていますか?
当然の事ですが、媚びやおべっか的気の利く人では、長続きしませんね。
一緒に仕事をする相手が仲間であろうとお客様であろうと基本は同じと考えて良いと思います。
「痒いところに手が届く」「適材適所な話し方が出来る」「あの人がいると和む」
「あの人がいると場が引き締まる」「あの人がいると仕事がし易い、はかどる」
「プライベートでも会いたい、話しを聞いて欲しい」
「あの人が問題の答えを持っている、一緒に解決してくれる」等など。

これって2015年8月に書いた「一人前の社会人」と2015年12月に書いた「仕事が出来る人」にかぶってきますね。
「一人前の社会人」になり、更に「仕事が出来る人」になる。
そうするとおのずと「気の利く人」になっているはずです。
もう、成長の余地が無いと言う人は少ないでしょう。
むしろ、日々、幾つになっても成長出来るはずです。(私も含めて(笑い))
「三配り」を実践しながら、「気の利く人」なる事は、「仕事が出来る人」に近づくヒントだと考えます。
今年の年頭でもあるので自身を振り返ってみてください。
そして、具体的な言動に結びつけて行ってください。
今年もよろしくお願いします。
2017年01月 社長通信      『 本年度の目標 積極的な行動 』
新年明けましておめでとうございます。
皆様のおかげで無事に新しい年を迎えることができました。

私は2017年より社長として、先頭に立って皆さんを引っ張っていきます。
そこで年頭にあたり、本年度の目標の一つとして、「積極的な行動」を掲げます。
これらはすべて「すぐに取り掛かる」「すぐに返信をする」「すぐに謝る」
といった「先送りしない姿勢」の積み重ねから可能になるものです。
この行動をしないでいると納期(ゴール)までにしっかりと準備ができず、
場当たり的なアウトプットで物事をすすめ、満足のいく結果を得られません。
この姿勢は、わかっていても意外にできない行動です。
だからこそ、「積極的な行動」を本年度の目標しました。

ぜひとも各自が「積極的な行動」を実施し、自分の持てる力を最大限に活かす努力を。
そして、それぞれのグループでは、コミュニケーションによる調和を大切にし、
全体のレベルアップを目指して頂きますようお願い申し上げます。

今年から私たちの会社は新たなステージに入っています。
この会社が5年先、10年先、20年先、次の世代まで残っていくために、
皆さん一人一人の力をお借りしながら一歩先を見据え、新しい価値観を創造することに
努めて参りたいと存じます。

この新しい年がより佳き年になるよう心より祈念いたしまして、
私からの年頭の挨拶とさせていただきます。

今年も宜しくお願い申し上げます。
一緒に頑張りましょう! !
2016年12月 社長通信      『 新たな出発 』
昭和59年に起業して32年が経ちました。
会計年度を変更した為に、会社は33期を今年12月31日で終えます。
来年から34期になり、大森新社長の舵切りで新たな出発を迎える運びとなりました。
思い起こせば、なかなか思い通りとは行かない波乱の経営でした。
共同経営者と2名体制でスタートしました。
翌年には、一方の共同経営者が去り、会社は私だけの再スタートとなりました。
起業した場所は、現在ヨドバシカメラ(旧近鉄デパート)と吉祥寺パーキングプラザ(ラオックス)
との間の永谷シティプラザビルの3坪ほどの一室でした。
29歳だった私も還暦を超えて61歳になりました。
その間3回の引越を経て、現在の所在地になりました。

「我が人生に悔い無し」と言いたいところですが、あれも出来たはず、
これもあれも有ったのに上手に花を咲かせる事が出来無かったと反省が募ります。
とは言え、新しいステージに切り替わるべく準備も行ってきました。
後は、すっぱりと「後進に道を譲る!」ですね。
今後は「会長」としてしばらく後処理と継承を含め在籍する予定です。

皆さん、いままで本当にありがとうございました。

追伸:
人生を「禍福(かふく)は糾(あざな)える縄の如(ごと)し」と例えています。
まるで、コインの裏表のように良い事・悪い事が一体で有るとも言っています。
まったくその通りだと思います。
だからこそ、例え悪い事が起きても「ピンチはチャンス!」と捉え直して行動する事が
大切なのです。
良いからといって舞い上がってはダメです。
悪いからといって意気消沈してもダメです。
いろんな事に出会っても、自身が決めた目標達成への不断の努力を重ね続ける事です。
そして、上手く行かない時は、「こんな日もある。」と言ってへこまず、受け流す事も学び、
その事を受容しましょう。 必ず、良い方に転じて来ます。
太陽の昇らない日が無いように、地球の自然は雄大でとてつもなく大きなものです。
我々はその中で生きている!
そして、我々はその中で活かされている!
アドラーは、自身の過去は変えられないが、自身の未来は自身で変えられると言っています。
それを忘れないでください。 それを信じて行動してください。
あなたの人生を「知行合一(知って行い、行って知れ)」で摑み取ってください。
2016年11月 社長通信      『 瞑想について 』
「瞑想」について話します。
「ボケを防ぎ、不安やストレスに負けない。
 そんな若々しい脳を取り戻す方法として注目されているのが、めい想などの
 「呼吸法」です!
 めい想というと、宗教や修行というイメージを持たれる方が多いかもしれませんが、
 本当の目的は「脳が持つ本来の力を最大限引き出すこと」です。
 そのため今では、世界の一流企業や医療機関が、めい想を積極的に
 取り入れているほどです。」(2016年9月28日のガッテンより)

その具体的な実践方法も紹介します。
「日本の座禅、インドのヨガなどを取り入れ、アメリカで生まれためい想法
「マインドフルネス」の要素を、3分に凝縮した方法です。

姿勢
・あぐらや椅子に座って行いましょう。なるべく楽な体勢で背筋をまっすぐ伸ばして下さい。
・目は軽くつむるか、薄眼をあける(半眼と言います)。
・口は軽く閉じ、舌を上の歯茎の内側につけます。手は軽く膝の上に置きます。
・体から力を抜いてください。いちど肩を上げてから、力を抜いて落とすと、
うまく力が抜けます。準備ができたら、静かに鼻だけで呼吸をします。

最初の1分間
・自分の感覚に注意をむけましょう。見えるもの(目を閉じていても、
 まぶたの裏の色などを観察することができます)、聞こえるもの、触れている感覚、
 口の中の味、そして頭の中に浮かんでくる考えも、観察してみてください。

次の1分間
・ひたすら、呼吸にだけ注目してみましょう。息が入ってくる、出て行く、
 それだけを意識する。呼吸の数を数えてもOKです。呼吸の実況中継を行う、
 と意識してみてください。

最後の1分間
・自分の体の状態に注意を向けてみましょう。鼻を空気が通る、空気がお腹に入っていく、
 自分の脈拍、また痒いところや痛いところなど。自分の体の状態をスキャンする
 イメージを持ちましょう。(2016年9月28日のガッテンより)
他には、ダーツ、模型製作等を行うと良い結果が現れるそうです。
試してみてください。

さて、振り返ってみると人間自身の心や身体の不調、人間関係の悩みに
振り回されている現代人の苦悩が感じられます。
皆さんはどうですか?
我々は、起きている限り耳をふさいだり、聞こえないようにする事は特殊な機器で
遮断しない限り音、音声、騒音等が入ってきてしまいます。
人によっては、寝ている間もそれらの悩みを抱えている場合があります。
眼も同様ですね。
五感がセンサーとなって、あらゆる情報が脳に入って来てしまいます。
そのように人体が作られているからです。
身を守る為であり、正しい判断を下せる為であるはずの感情も含めた情報が、
限度を超えて大量に押し寄せているようです。
その情景は、まさに人が水に溺れている状態と同じだと言えます。

瞑想は、それらの種々雑多な情報を一旦遮断して、脳をある意味休ませる事にあるそうです。
脳のオーバーヒートを止め、わずかな時間ですが脳休憩させる効果が期待出来るのです。
これからの生き方として、入る情報をコントロールする事こそ大切になりそうです。
「テレビを見ない」「スマフォを操作しない」等の行動が必要です。
また、「要らないとハッキリ言う」「不要なものは捨てる」ある種ミニマリスト
(不要な要素を排除することに努める人)的な生き方がスッキリして分かり易いかも
知れません。

カウンセリングの世界では、「人間は、「考え」「気持ち」「行動」の3つから
成り立っている。」と定義されているようです。
脳は、上記の三つを絶え間なく受け入れています。
これを意識してストップさせようと言う事だと思います。
これが、脳を休める事になるという訳です。

考えない!気持ちを表さない!行動しない!
このような時間をわずか10分程度でも定期的継続的に作る事が「瞑想」であり、
脳を休ませるのです。
詳しくは、次回推薦図書にあげます「最高の休息法(久賀谷亮著)」を読んでみてください。
2016年10月 社長通信      『 克己について 』
「克己」について話します。
克己とは、読んで字のごとしです。
ズバリ、己に勝つ!
もとは孔子の「克己復礼」から来ています。
私情や私欲に打ち勝って、社会の規範や礼儀にかなった行いをすること。
「克」は勝つ意。また、抑える、約す意。
「克己」は自分の欲望や私情に勝つこと。また、わが身を慎むこと。
「復」は返る意。「復礼」は礼の道に立ち返る、従うこと。
弟子の顔淵(がんえん)が、孔子に「仁」とは何かと質問した時に、答えたもの。
自分の良心、理性に従って様々な欲や私心、煩悩を省き、それによって
精神全体の調和へと復ること。
人間がその人格を高めるための手段。
孔子の説く礼は一般にいわれるような社会の規範や規則のような表面的なものではなく、
真の意味での礼であると言っています。

私は、この「克己」とは、揺るぎない精神と肉体を作る事であると考えます。
以前にも話した通り、精神と肉体は一体です。

でも、なかなか「克己」を得るには、大変なようです。
明の王陽明も言っている通り、「山中の賊を破るのは易く、
心中の賊を破るのは難し。」なのです。
自分に勝てない人間が、大きな野望や目標を達成出来ることは無いのです。
だいぶ難しい話しを続けてしまいました。

話しを戻しましょう。
生まれて今まで、両親に育ててもらい、社会で守られて成長してきたはずです。
具体的には両親の他、兄弟姉妹、親戚、近所のおじさんおばさん、仕事では、
先輩、後輩の中で生きてきたはずです。
ところが、私には、社会環境が複雑になり自然環境も以前より悪化の一途を辿っている、
そんな状況で時間と共に本来の自分を見失い押し流されて、喪失感を感じつつ
ただ生きていると言う状態に陥ってしまっているような人が多いように思えます。

そんな状態から離脱し、活き活きとした自分を取り戻し、人生を謳歌して欲しいのです。
それには、強い心と強い身体が不可欠です。
どちらから鍛えるかは、順番はありません。
一方を鍛えれば、自ずと片方も鍛えられます。
両方鍛えれば、効果倍増です。(笑い)
それにより、「克己」の域に到達するのです。
自分を甘やかしていては、「言い訳上手」になっても後になって人生を悔いる事になります。

佐藤一斎も「言志四録」で言っています。
「朝にして食わざれば、則ち昼にして飢え、少にして学ばざれば壮にして惑う。
飢うる者はなお忍ぶべし。惑う者は如何ともすべからず。」
(朝食べなければ、昼には空腹になる。若い時に学んでおかないと壮年になって惑う。
空腹は忍べるが、知識がなく判断に惑うのは致し方がない。)

運動不足を嘆かずに、読書などの自己研鑽を怠けずに、日々を快活に送って欲しいものです。
小さな目標から始めましょう。
出来る事、簡単で短期に達成出来る目標をまずクリアしましょう。
私は、これを「プチ成功体験」と言っています。
この「プチ成功体験」を重ねることで大きな目標や時間の掛かる目標に
到達出来る自信が出来るはずです。
当社では、資格試験取得を奨励しています。
個人目標も作成してもらっています。
これらは、最も「プチ成功体験」に近いものだと考えます。
チャレンジしてみてください。
2016年05月 社長通信      『 信用と信頼について 』
「信用」と「信頼」の話しをしたいと思います。
この違いは、分かりますか?
簡単な違いは、以下の通りです。
「信用取引」という言葉はあるけど、「信頼取引」という言葉はありません。
「信頼関係」という言葉はあるけど、「信用関係」という言葉はありません。
特に「信用」は、過去の実績や業績で積み上がるものです。
なので、新規に起業した会社は信用が無いのです。
「信用」は、評価される実績や業績を残すことによって高まります。
基本は、事柄であって人柄ではないので、過去の実績や業績で判断されるのです。
一方、「信頼」は、人柄に焦点が当てられます。
もちろん過去の実績や業績も考慮されます。
しかし、その人の振舞や人品や熱意情熱で「任せられる」や「大丈夫だろう」と
未来の行動に期待し、判断されるのです。
言い方を変えると、「信用」は過去を中心に事柄に焦点を当てて評価し、「信頼」は、
過去現在未来の全方位で人柄に焦点を当てて評価されると言えます。

アドラーは、「信用とは条件が付くもの、信頼とは一切の条件を付けないもの。」
と言っています。
条件とは、信用に耐えられる対価、例えば、借入に対しての担保や保証人を指します。
更に、アドラーは、「幸福感を感じられるには、共同体感覚が必要である。
」と言っています。
たった一人だけでは、幸福感は得られない。
多くの人間同士の関わり合いの中で感じられる共同体感覚を味わえて、
はじめて幸福感を感じられると言っています。
「(人々の中で)自分たちはお互いに仲間であり共同体であると受容し、
自分はここに存在する価値があると認識で出来れば、幸福感を感じることが出来る。」
と言っています。
存在する価値があるとは、仕事も含め人々が生きる社会の役に立つことです。
つまり、「社会貢献」が出来て、その先に幸福感が存在すると言っています。

俗に「信頼を得るには時間がかかるが、信頼を失墜するのは一瞬である。」
と言われています。
世渡りの戒めのように感じますね。
信頼とは、得がたいものであるので、常日頃から信頼される行動が大切であると
言っているようです。

世の中の多くの人達は、「Win-Win」が一番であると分かっていても、
自分以外の人達がたとえ「Lose」になってもやむを得ないと考えているものです。
もっと極端に言えば、自分以外の全ての人々がどうなろうと関係ないし、
自分だけが「Lose」にならなければそれで良いと考えているものです。
エゴ丸出しで、居心地が悪そうです。
アドラー的には、「共同体感覚」はありませんね。
当然、幸福感も味わえないと言う事になります。
そして「信頼」も存在していないと言えるでしょう。

「貧すれば鈍する。」(貧乏をすると、毎日その生活のことばかり
考えるようになるから、人は知恵や頭の回転が衰えてしまい、賢い人でも
愚かになるという意味。また、暮しが貧しくなれば、心までも貧しくなるものだと
いう意味。)と言う言い方を知っていますか?
とどのつまり、自分の生活もままならない状態になると、自分以外の人達や
自分が住んでいる社会に目が行かなくなるものなのです。
これでは、幸福感どころか「信頼」が成立しそうにありません。

動乱の最中であっては、「信用」は成立しない。
「信用」が成立したとしても、「信頼」は成立しない。
「信頼」が成立するには、社会貢献できて、そこに存在価値を見いだせる人達が
いないと享受は出来ないのです。

社内報2016年02月に書いた、「信頼口座」にもつながります。
残高を増やすことは、「信頼」関係が更に深まることを意味します。
仕事の熟達や良好な勤務態度、自己管理で「信用」されることは、大切です。
でも、そのもっと先(高いところ)(深いところ)に「信頼」がある事を忘れないでください。
2016年04月 社長通信      『 体力や気力について 』
今回は「体力」や「気力」を上げる取り組みを話します。
何か秘伝があると思わないでください。(笑い)
ただ、私が今まで役に立った方法を紹介します。
まず、バイオリズムが低いとか何だか気持ちが落ち込んでいる時に行う方法。
①テレビも読書もせずに早寝をする。
②ぬるめのお湯にゆっくりと浸かる。
③お酒を飲まない。
④食事を抜く。
格言?にある通り、「下手な考え休むに似たり」「早よっ帰って、糞して寝よっ!」
ですよ!(笑い)
頭を休めるのです。
これが最も有効です。
イライラやザワザワ感も所詮脳みそが勝手に発信しているだけと割り切る事です。
もっと言えば、そんな時に考えたり悩んだりするは、「愚の骨頂」なのです。
だって、まともな考えや答えが出るはずが無いからです。
だから、自分一人で出来る①~④を実行するのです。
翌日は、少なくとも絶対軽くなります。
さて、「体力」と「気力」は、不二であると前回話しました。
要は、一方の弱っていない方を増強させるのです。
どちらも低い時は、何らかの「病」だと考えて病院に行きましょう!(笑い)
「体力」が普通で「気力」が湧かない場合やその逆に「気力」が普通で
「身体に力が入らない」場合には、以下の方法を試してみてください。
①ジムや散歩に出かける。(血液やリンパ循環を上げる。)
②日頃出来ない行動を実践する。(サウナに行き大量に汗を出す。)
③大好きで美味しいものを食べる。(以前それを食べて元気が出たもの(鰻等))
④アロマ体験や温泉入浴を行う。
⑤親友とおしゃべりをする。
⑥欲しかったものを買う。
⑦山や海に行き自然に浸る。
⑧髪の毛を切りに行く。
そう、答えは皆さんが価値ある、大切である、自分が圧倒されてしまう、
自分が感動する、自分がリラックス出来るそんな思いを体感出来る時間を作って、
それに身も心も浸る事なのです。
人は、自己否定したり、周りから否定されたりすると心や身体の置き所が
無くなったように感じてしまう生き物なのです。
逆に肯定されたり、重用されたり、認められたりすると心身共に躍動し始める
生き物でもあるのです。
この仕組み(理屈)を認知し、自身の体調の物差しにすれば良いのです。
些細な言動に人は傷つきます。
自分で行った言動でさえも、自己嫌悪に陥る事があります。
そんな時、自分は自分を大切だ!、必ず周りの人達に対しても自分は役に
立つ事が出来る!と言う自信を取り戻す必要があります。
もちろん「無くて七癖」なので、個人差はあり方法は沢山ありますよ。
自分に合った思いを再現出来る行動を起こしましょう。
それにより、素直で純な気持ちが表れ、心身をパワーアップ、シェイプアップ、
クリーンアップさせてくれます。
以上が、私の行ってきているリアルな方法です。
参考になれば、幸いです。
2016年03月 社長通信      『 健康について 』
今回は、「私の健康」について書きます。
私は、昨年還暦を無事迎える事が出来ました。
そして、スタッフの方々からも還暦お祝いをしていただき誠にありがとうございました。
振り返りますと、そこそこのところを何とか曲がりなりにもやってこられたと言う
気持ちです。
子供の頃に小児結核になった事は、大きかったですね。
間借りしていた大家さんが重度の結核患者であったからだと思われます。
母親からは、「行っちゃダメ!」と言われたそうですが、大好きだった大家さんの
部屋に行っては遊んでもらったようです。
当然、感染してしまったわけです。
感染は、レントゲン撮影で分かりました。
それから小学生3年間は、養護学級で過ごしました。
母は、小学校の時にケガをして身体障害者で運動という事をせずに、
大人になった人でした。
当然その子供ですから、体も弱く、十九歳まで四十度を超える熱を出す風邪を
毎年2回は引いていました。
その度に3から4キロも体重が落ちていました。
自他共に「弱い身体」と言う事は、身に染みていました。
だからか、運動は嫌いな方で内向的で室内で工作やプラモデル作りや百科事典を
はじめ色々な図鑑を眺めるのが大好きでした。
それでも、中学、高校と運動部で運動音痴ながら部活をやっていたのが
懐かしい思い出になっています。
基本は、「丈夫では無い。」と心の底では思い込んで生きてきました。
何か身体の不調や体調を崩すと「俺は、丈夫じゃないからだ。」と思い続けてきました。
26歳まで会計事務所等で働きましたが、そう思っていたので
無遅刻無欠勤の正反対の勤務実績でした。(笑い)
しかし、29歳で起業してからは、軽い風邪は引いても長引かせず、
重い寝込むような病気はしなくなりました。
何年前かにノロっぽい症状で、年末から正月三が日をトイレと寝床を
往復した位です。(笑い)
おっと、狭心症も四十代でもらいました。
何と言っても三十代以降、無茶してきました。
夜更かし、痛飲等を何度も懲りずにやったり、徹夜に近い作業の日々が
連続した事もありました。
しかし、不思議とそれらの原因でぶっ倒れるとか、仕事が出来なくなる事は
ありませんでした。
そこで思う事は、身体と心(精神面)はお互いに補完し合っていると
考えるようになりました。
「「気力」が「体力」の足りない分を補っている。」と言う事です。
私は、経営と言う舵取りを続ける中で精神面が鍛えられたと感じています。
弱音を吐き、現実という場から敵前逃亡していたなら、とっくに会社は
影も形も無くなっていた事でしょう。
「なにくそ!」と言う気持ちが、身体にも影響し続けてくれたようです。
しかしながら、還暦近くになるとそれでも体力は落ちる一方で、
見る影もありません。(笑い)
一方で、私はここ数年で「これからの人生は、ギフトだ。」と思えるようになりました。
ギフトされる限りしっかり感謝して生きて行く、そして少しでも
社会の為に尽くせる自分であり続けたいと考えています。
その為には、今一度心も身体もリフレッシュし、ギフトされる命に
最大限の感謝と歓びを感じて生きて行くべきだと至りました。
だから、還暦を契機にランニングを始めました。
ジムにも通うようになりました。
肉体改造とまでは行かなくとも、無理が利く身体を維持し続ける肉体で
いたいと思っています。
そして、亀のような歩みですが、実践をしてきています。
その中で、「「体力」が「気力」を補っている。」と言う事も
また真実であると実感しています。
まさに「体力」と「気力」は、不二であると言う事です。
両方の充実こそ理想であり、バランス感覚的にも理屈に叶っていると思えています。
ある時は、「気力」に及ばないところを「体力」に助けてもらう。
また、ある時は、「体力」の及ばないところを「気力」に助けてもらう。
そうやって、私はバランスを保っている(=健康を維持している)と言う訳なのです。
最後に、両方も日頃から甘やかさずに鍛える事も大切だとお伝えします。
一方だけでバランスを保つ事こそ、不自然だと思います。
そんな状態は、長続きしないものです。
次回は、「体力」や「気力」を上げる取り組みを話したいと思います。
2016年02月 社長通信      『 信頼口座について 』
今回は、「信頼口座」を更に掘り下げてみたいと思います。
昨年12月の社内報に「信頼口座」を書きました。
覚えて居ますか?
「7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー著)」の著書で「信頼口座」には、
主に6つの預け入れ項目があると言っています。
預け入れとは、信頼残高を増やすと言う意味です。
①相手を理解する
②小さい事を気遣う
③約束を守る
④期待を明確にする
⑤誠実さを示す
⑥引き出してしまった時は心から謝る
皆さんは、これらの6つをどのように理解していますか?

実際本を読んでみると良いと思いますが、今回は仕事との取り組みから
具体的に説明したいと思います。
①相手を理解する・・・自分が立ち向かう「得意先」「得意先の担当者」
「得意先の現場で一緒に働く社内外のスタッフ」「与えられたミッションで
あるプロジェクトの作業」これらは、すべて「相手」になります。
つまり、得意先を理解する、得意先の担当者を理解する、得意先の現場で
一緒に働く社内外のスタッフを理解する、与えられたミッションである
プロジェクトの作業を理解する。

得意先を理解すれば、その得意先の文化やルールが分かり現場に溶け込めます。
得意先担当者を理解すれば、仕事がスムーズに進むし、誤解や曲解が防げます。
現場のスタッフたちと理解が高まれば、協力関係や無駄や無理等のロスを
低減が出来ます。
やるべきプロジェクトの作業を理解すれば、手戻りやミスが防げます。
以上のような仕事ぶりのスタッフの信頼は、必ずアップされるはずです。
これが「預金口座」の残高を増やす事につながると言うわけです。

②小さい事を気遣う・・・これは、思いやりですね。
「気が利く」ことにも該当します。
些細だからこそ、重要な事(言葉に表せない事)があります。
「おぬし気が利くの~」的な(笑い)、痒いところに手が届く言動になります。
こんな、言動を憎く思う人がいるでしょうか?
「信頼口座」に残高が上積みされる事でしょう。

③約束を守る・・・納期と品質を守る事ですよ。
これは、会社間の契約を履行を意味します。
これを厳守してはじめてお金がもらえるのです。

④期待を明確にする・・・つまり「期待値」いわゆる「ここまで出来る仕事量や
品質が安定していて、納期も含めて見積もられた工数や期間内に出来ると信頼される、
出来る実績経験を有する。
「ブレインチャイルドのメンバーならやってくれるはずだ」と思われる事は、
「信頼口座」の残高はかなり高いはずです。

⑤誠実さを示す・・・ブレインチャイルドの社員として、仕事に対しての
取り組み姿勢に尽きます。
これは、健康管理をしっかりと行い、勤怠に穴を空けない事も重要です。
言葉遣いや身だしなみ、その場にあった表現が出来るコミュニケーション能力と
会話力ですね。

⑥引き出してしまった時は心から謝る・・・何かの事情も含め、失敗やミスを
起こしてしまった時の対応力です。
悪い情報ほどいち早く、謝罪の上で正確に現状を報告し、対応方法も明示する。
これは、「信頼口座」のマイナス(引き出し)ですが、この対応を間違えると
会社全体の信頼関係に及びかねないとてもナーバスな対応と言えます。
この引き出した時の後処理次第で、信頼が増か失墜するかに分かれます。
「禍を転じて福となす」くらいの気概が必要な場面ですね。

最後に信頼関係無くして仕事は出来ない。
信頼口座に残高があっての仕事なのです。
例え初めてのお仕事でも、過去の実績という評価、スタッフの面談から実績や資格、
人柄、コミュニケーション能力を値踏みされて、OKだからこそ新規受託に
つながるのです。

皆さんは、「信頼口座」をどのように理解されましたか?
日頃からの取り組み無くしては、とうてい増額出来ない事がわかった事でしょう。
さあ、ここで今年の目標の「準備」が、効いてきますね。
「準備」始めてください。
「準備周到」と言う言葉もあるように、しごとは「準備」に尽きます。
どうか、「信頼口座」の残高がどんどん上がって行く仕事に邁進していってください。
よろしくお願いします。
2016年01月 社長通信      『 今年の目標 』
あけましておめでとうございます。
さて、今回は、新年の挨拶と言う意味で今年のブレインチャイルド株式会社としての
目標を伝えます。
昨年まで、「スピード」を掲げてきました。
この目標は、単年度目標と言うよりブレインチャイルド株式会社の基本だと考えています。
そう言う意味で、今年は、週報の気づきでも書いている「準備」を今年の目標に
したいと思います。
この「準備」は、全ての局面でとても有効で、最大の効果を上げる為の唯一無二の事柄です。
翌日の「準備」という意味で、前の日から用意をする。
来月の「準備」という意味で、前月から用意をする。
独身であれば、結婚までの「準備」。
結婚したら、家族が出来るまでの「準備」。
更に家族が出来たら、その後の諸々の「準備」。
スムーズな人間関係も事前に話しが進みやすいように仲介者や紹介者を通して、
関係を密にして行く事が多いはずです。
また、金銭的な面でも購入したい対価の「準備」が必ず必要です。
もちろん、資金を調達すると言う意味では、金融機関等に借入と言う「準備」が必要です。
仕事も人生も人間関係もお金もみんな「準備」しているかどうかで、成果が雲泥の差で
変わってくるはずです。
「想定内」という場合であれば、「準備」しているから乗り切れるでしょう。
「想定外」は、たとえ準備をしていても不測の事態に陥る状態ですね。

昔から「備えあれば憂いなし」です。
準備していれば、後悔しないと言う意味です。

何事にも勝利して行く、何事にも満足の行くようにする為には「準備」以外には無いと
言う事になります。
これを、今年の目標とします。
各自に当たっては、個人目標があります。
その達成には、やはり「準備」が必要です。
そして、コツコツとマイルストーン通りに進めれば、自ずと結果が向こうから
転がり込んできます。
そんな、個人目標達成や業務や人生にして行きましょう。

その為にも、まず健全な精神には、健全な肉体であり、頑強な心身が必要です。
カゼや何かであっちが痛いこっちが痛い、はたまた熱がある、咳が出る、
このような自分自身がいつも振り回されていては「向こうから転がり込む」ようには
行きませんよ!(笑い)

強い気持ちと丈夫な体を維持し続けながら、頑張って行きましょう。
2015年12月 社長通信      『 仕事が出来る人 』
前回からの続きで、「仕事が出来る人」を取り上げてみたいと思います。
「一人前の社会人」にまずなる事であると、書きましたね。
ここだけでも、かなりハードルが高いかもしれません。
当社では、「1/3理論(自称)」を提唱しています。
当社の社是は、「陶冶」と「貢献」です。
この「陶冶」とは、「人の性質や能力を円満に育て上げること。」を意味しています。
円満な性質や能力を勝ち得るには、バランス良く「1/3」ずつ以下の要素が
必要と考えています。
それは、「人格(人品・人柄)」と「コミュニケーション能力」と「ITスキル」です。
どれも、当社では必要な要件であります。
それぞれをバランス良く伸ばし成長させて、しかも高い状態で居続けられるかで、
内外の評価(社内評価と社外評価)が決まってくると考えています。
今回は、「人格(人品・人柄)」をもう少し深掘りしてみたいと思います。
前提は、人格が優れた状態で出来上がっている(人品・人柄が良い)状態を言います。
その状態は、どんな状態なのだろうか?

「7つの習慣(スティーブン・R・コヴィー著)」には、だれもが「信頼口座」
と言うものを持っていて、その「信頼口座」を増やす必要があると言っています。
信頼口座は、自分の行為や行動で相手が自分に対して信頼感を逓増するものと定義しています。
その「信頼口座」には、主に6つの預け入れ項目があると言っています。
①相手を理解する
②小さい事を気遣う
③約束を守る
④期待を明確にする
⑤誠実さを示す
⑥引き出してしまった時は心から謝る
最も大切なのは、①相手を理解する事だと言っています。
「④期待を明確にする」と「⑥引き出してしまった時は心から謝る」は、
少し分かりにくいと思います。
このふたつは、実際に本を読んでみてください。

「信頼口座」にプラスされるとは、何かの行動や行為や発言や態度にありがとう(感謝)
又は嬉しい、良かったと思えた(感じた)時にチャリンと言う音?と共に
「信頼口座」に預け入れがあり残高がアップする事であります。
反対に何かの行動や行為や発言や態度ががっかりさせられたり、怒りを覚えた時に、
チャリンと言う音?と共に「信頼口座」から信頼が引き出されて残高がダウンする事で
あります。

一般的に「信頼している(信頼されている)」とか「信頼が厚い」と言う場合があると
思います。反対に「失望した」とか「信頼を裏切られた」と言う場合があると思います。
前者がプラス状態で、後者がマイナス状態かマイナスに近づいた状態を指しています。

その意味から「人格(人品・人柄)」の期待レベルは、「信頼口座」がかなりプラス状態で
ある事がわかりますね。

相手(単独も複数の場合もある)に対して「信頼口座」をプラスになるような行動や
行為や発言や態度を実践する必要があります。
地道なようですが、それ以外で「信頼口座」の残高を増やす事が出来ないのです。
その結果、高い残高を維持している。

もちろん、頻繁な遅刻や個人目標の未達成や成長シートの評価低迷は、残高を減らす事は
あっても増やす事は無いのがわかりますね。
仕事でも誤った仕様の理解による手戻りやミス等も同様ですね。
同様に約束した期日やルールを守れない等は、もっての外ですね。

もし、ミスやその他で「信頼口座」の残高が減る事になっても、沢山の預け入れが以前から
あればマイナスにはならないはずです。
ミス等も好意的に見てくれたり、誤解を受けず正当に評価してくれるはずです。

結論として、「仕事が出来る人」は、日頃から「信頼口座」の残高を高いレベルで維持し、
増やす事はあっても減る事が無いものです。
一人一人がこのレベルを維持して、内外の評価が高くなる人材に育って行ってください。
改めて、「1/3理論」の「人格(人品・人柄)」を高いものにする努力を只今から
開始していってください。
よろしくお願いします。
2015年08月 社長通信      『 一人前と社会人について 』
今回は、一人前と社会人ついて話してみたいと思います。
一人前を辞書で引くと以下の通りです。
①一人に割り当てる量。ひとりぶん。「―の料理」
②成人であること。また、成人の資格・能力があること。「―のことを言う」「―に扱う」
③技芸・学問などが一応の水準に達していること。「―の医者」

食事量でなく人間に対して使う「一人前」とはどのような状態を言うのでしょうか?
②では、成人(二十歳以上の人)である。
③では、生きて行く術(すべ)を身につけている。

一方で「社会人」とは、学校や家庭などの保護から自立して,実社会で生活する人だそうです。
両方ともどこか似ていると思いませんか?

でも、どこかが違うように思えるのは私だけでしょうか?
二十歳以上の大人は、多く見かけます。
そう言う意味で、一人前はいます。
ただ、それ以上でもそれ以下でもないように思えます。
私が思うに、「学校や家庭などの保護から自立」していないと思えるのです。
世の中は、自立している人達にとって基本厳しいものです。
それは、誰にも頼らずに自身の足で立ち、言動に責任を持って、夢や目的の実現に
努力して行くには、ある意味欲望や欲求を捨てたり、脇に置く必要があるからです。
やりたくない事、国民の義務、国民としてルールを守る事を放棄せずに自立し続ける。
つまり「思い通りに行かない。」事を受容し、社会のルールを守っているからだと思います。
もう少し言わせて貰えるならば、一人暮らしをして、衣食住を自分自身で
まかなう事だと思います。
たとえ親と同居していても、一人暮らしと同じ家賃を両親に渡し、衣食も自分で
まかない甘えない生活を実現するべきだと考えます。

「先憂後楽」と言う言葉があります。
これは、為政者の心得を述べた言葉ですが、言い換えれば
「今を苦労して、後で楽をする。」とも解釈できます。
私が見渡す限り、逆の考えの若者が多すぎると思います。
今が楽なら、今が楽しいなら、今が少しでもお金が多くなるならばかりです。
若者達は、将来の事を真剣に考えているのでしょうか?

佐藤一斎も「少にして学べば、壮にして成すあり。壮にして学べば、老いて衰えず。
老いて学べば、死して朽ちず。」と言っています。
これは、何事にも、いつの世代でも、将来のために「準備」をしなさいという事です。
まさに「先憂後楽」を言っているのです。
一人前だけでは、ダメだと感じませんか?
社会人として自立してこそだとは思いませんか?

さらに家族を持つような事になれば、自分一人の問題だけでは済まされません。
だから、結婚しないで単身で一生を過ごす人達が多いのかも知れません。

私は、改めて伝えたいです。
「仕事が出来る人」とは、当社では、円満な人格とコミュニケーション能力と
専門技術力がバランス良く備わっていると考えています。
その基礎を成すものが、一人前であり、そして社会に周知される真の「社会人」
であるべきだと考えます。
もちろん、当社のスタッフは、「一人前の社会人」であって欲しいと心から願っています。
2015年04月 社長通信      『 世の中の出来事を自身の目でしっかり捉えよう 』
アメリカのワシントンの「桜祭り」についてはご存じの方も多いでしょう。
最近「今年で103回を数える桜祭りは日米の友好関係を象徴するイベントとして
定着しているが、韓国・中国系団体などの間では、「アジア祭り」に改編し
日米関係に水を差そうとする機運が高まっている。」と言うのです。
理由は、「サクラの起源は韓国です!
世界の認識は「日本の木」・・・正していく努力が必要だ=韓国報道」
ついでに、中国も参入してきて日米主体のお祭りで無く、中国も韓国も入れた
「アジア祭り」にすべきだと言う事です。
私の意見は、<ノーコメント>にしておきますね。(笑い)
また、沖縄は、もともと中国のものだとも主張しています。
ご存じの竹島諸島は、韓国のものだと主張しています。
どうしてこうなるのでしょうか?
立場が変わると、見方も変わると言う事でしょう。
そうそう、北方領土もありますね。
領土の拡張は、その国にもたらす利益は計り知れないからなのでしょう。
まして、島であれば海域も領土と見なされます。
そうして、海洋資源(魚、貝、海藻、鉱物資源)がその国のものと見なされます。
中国主導の国際金融機関設立(AIIB)でも、覇権争いを行っていることは、
最近のニュースで数多く報道されています。
実は、覇権100年説と言う言い方があります。
これは、世界の主導権を握る国がおよそ100年毎に入れ替わってきているからだそうです。
しかし、現在アメリカはおよそ150年主導権を握っています。
学者の間では、アメリカの覇権が長すぎるとの意見もあるそうです。
その前は、イギリスで100年主導権を握っていました。
これからは、中国が覇権を握ると言う事でしょうか?
ご存じでしょうか、中国はG-8と言う先進国首脳会議や財務省会議のメンバー
に入れていません。
実は、中国は先進国と見なされていません。
韓国は、上位30ヶ国の先進国の中に入っています。
そうそう、国連の常任理事国には中国は入っていますが、日本は入っていません。

いろいろ書いてきましたけど、ビジネスの寡占化と似ていると思います。
寡占化とは、どの業種でも生き残れるのは上位3位くらいまでで、その後は、
合併吸収かつぶされてしまう運命にあると言うものです。
金融機関、自動車や家電メーカーやビール業界や食品業界等の製造業も同様です。
上位数社で、生産量の大半を賄っています。(パレートの法則:全体の結果の
80%は、その要因となる要素の20%によってもたらされる。)
世界を見ると、エッソ、ナビスコ、ゼネラル、ネスレ、3M、P&G等があります。

ところで、日本の高い山ベスト3を言えますか?
富士山、北岳、奥穂高岳です。
世界の山ベスト3は、エベレスト、K2、カンチェンジュンガです。
日本の川のベスト3は、信濃川、利根川、石狩川です。
世界の川ベスト3は、ナイル川、揚子江、アマゾン川です。
このように3位になると、答えられないものが出て来てしまいます。
ビジネスでは、知名度が大切なのです。

ビジネスの世界も諸外国の場合も同じで、上位に位置することが利権や影響力を
持つことになるのです。
前述の中国や韓国の戦略は、寡占化の上位に食い込もうとしていろんなメディ
アや資金や政治力を使い日本に揺さぶりを掛けているのでしょう。
一見ばかばかしいように思える、中国や韓国のやり方も時間が経てば既成事実
となる事を知っているからこそ、言い続けるのだと考えます。
国民もそれにならい教育も沿ったかたちで進められる、
いつの間にかそれが正しい事になるのです。

最後に、北海道で農業指導したクラーク博士の言葉を説明します。
“Boys, be ambitious!”について」の中で、決してクラーク博士は、
「青年よ大志を抱け!」とは言わなかったと言う見解です。
そもそもambitiousは、野望や野心の方の意味で使われるようです。
「・・・学生たちに向って「相応の資産と不朽の名声と且又最高の栄誉と責任
を有する地位」に到達することをよびかけている。・・・」と言うのがクラーク
博士の真意だとしたら、「青年よ大志を抱け!」でなく「「青年よ野心をもって、
(現実に負けること無く)夢(または願い)を実現せよ!」くらいの意味にはならないだろうか?
このように、時間が過ぎて行くと最初とは違うニュアンスが醸造されるのです。
怖いと思うかどうかは、皆さんの判断に任せます。

最後の最後に、片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」
と言う本が英訳されてアメリカでブームになっているそうです。
日本でもミリオンセラーになった本が、アメリカでもミリオンセラーになる勢いだそうです。
このブームで、「I kondo my room yesterday.」と言うそうです。
意味は、「昨日、私の部屋を片付けた。」だそうです。(笑い)
その世界で一番になったり、有名になるとこうなるのだと言う良い例だと思います。

国民や世界の人達に覚えてもらったり認知してもらうには、すでにあるものは
寡占化で生き残れる戦略やどんな理由を付けてでも正当性を主張し続ける戦略を
行い、まだ世の中に無いもの(または、世の中に知られていないもの)はいち早く
世の中に提唱して行く戦略が肝要である!と言う事が言えます。
今までの事を踏まえて、TVのCMや街の広告を見たり、ニュースや事件を

考えて見ることをお薦めします。
何が正しくて、何が正しくないか。
何かが欠けていると感じるか?
何かを隠していると感じるか?
世の中の出来事を自身の目でしっかりと見ていってください。
対岸火事では、済まされなくなりますよ。
その時になって、「そんな~」と言わない為に。
2015年02月 社長通信      『 基本について 』
今回は、「基本」について話します。
みなさんはIT業界にいますので、ITに関するスキルはお持ちだと思います。
そこで、ズバリ質問します。
「今の自分は、基本が出来ている。」と言えますか?
胸に手を当てて正直に自分に問いかけてみてください。
実は、このような話からするのには、理由があるからです。

私の前職は会計事務所の一職員でした。
仕事内容は、顧問先の月々の会計伝票チェックと決算書の作成補助をメインにした
業務と会計伝票をコンピュータに入力するオペレーターも長くやっていました。
当然、会計業務と言う事務職からパソコンによるシステム開発と言う
製造業的な異業種への転職は不安がありました。
パソコンの事をひとつとっても何から何まで知らない事だらけでした。
では、どうやって今に至っているかと言えば、それなりの事をしたからだと言えます。
何をしたかと言えば、パソコンの知識の習得、パソコンでのプログラミング技法の習得。
システム設計方法の習得。起業する準備。経営するとはどう言う事かを学びました。
もちろん、営業についてもです。
基本すべて独学でした。
その中で特にITスキルについては、トコトン突き詰めました。
理由は、2つ。
ひとつは、ITスキルに対して揺るぎない自信を持つ為。
もう一つは、自分以外の人にIT用語を使わずに日常生活で使っている表現で話をする為。
そして、出来ているかの私自身の自己チェックは、ITを知らない人にもわかって
もらえる表現で話せるか?でした。
だから、優しくだれにでも理解してもらえる表現を探しました。
それには、そもそもITで使うカタカナ文字や英語をしっかりと理解し、
深いところまで落とし込む事でした。
何故、コンピュータは記憶出来るのか?
何故、演算出来るのか?
このような素朴な疑問から日常業務をコンピュータ化するテクニックまでの広い
分野を自分が納得行くまで学習しました。

話はかわりますが、当時から先輩諸氏や両親に「基礎(基本)が大事」と
言われ続けました。
建築物では、高さと同じくらいの深さの地盤の基礎工事を行うそうです。
つまり、100mの高さの建物は、地下100mまで地盤を調査し、補強し、基礎を
作り上げると言う事です。
そうまでしないと、高く建物を作り上げる事が出来ないそうです。
(現実は知りませんが)

曖昧な知識では、絶対に世の中(営業先、得意先、業者に)通用しないと
確信していました。
「あいつは、本当のところを良くわかっていないな!」と思われたら最後だと
思って、一から勉強しました。
よく言うように、「長い時間をかけて信頼が築かれても、些細な事から
一瞬にして信頼が失われる。」ものです。

今でも、新しい技術でソフトやハードが作られ、社会もそれに引きずられるように
革新を続けています。
環境的には、情報量や検索手段は格段に増えました。
一方で沢山の技術や知識が必要にもなってきています。
私が当時がんばったものとは比べものにならないくらい、大変な状況です。
しかし、何とかなると思ってひとつひとつを曖昧にして進むと、いつか何処かで
行き詰まる事になります。
それを気づき、理解して欲しいのです。
IT技術者として将来に大きく羽ばたいていただく為に、基本や基礎を曖昧にして
現状だけを繕うような事はしないで欲しいのです。
ちょっとでも曖昧な点や不明確な用語は、早急につぶしておくようにしてください。
「一からの・・・」とか「猿でもわかる・・・」とか、
「3時間でわかる・・・」ようなマニュアル本でも良いです。
スキル面で苦手な領域や本当はよく知らない事を早急に手当をしてください。
そして、全体も俯瞰できるし、細部も理解している真の実力有る技術者に
なっていただきたいのです。
よろしくお願いします。
2014年12月 社長通信      『 選挙について 』
選挙について話したいと思います。
本来は、責任ある立場(影響力を与える立場)?の人は、「宗教と政治」を
語らないと言う、日本では御法度な風潮があります。
そこは、私自身は無責任に「無力」と思って書きたいと思います。
今月十四日は、ご存じ衆議院選挙が行われます。
私の自慢は、成人してから今まで選挙を放棄した事が無い事です。
しかし、今回は放棄したくなっています。
まず、皆さんは、国に借金が1千兆円を越えている事を知っていますか?
国民一千百万人に換算すると、九百万円の借金がひとりひとりに負わされています。
労働人口六千三百九十万人で、一千五百六十万円の借金の責任を負わされています。
そして、労働人口の三分の一は、公務員を中心とした税金でご飯を食べている人達です。
要するに利益を生み出している労働者は、二千百万人強しか日本には居ないのです。

まず、公務員が多すぎます。
そう思いませんか?
この借金の内容は、国債とその利息です。
二千二十年には、二度目の東京でオリンピックが行われます。
最初は、五十年前に行われました。
その時には、国債はゼロでした。
今から三十一年前、当社の創業一年前には、百兆円しか国債残高はありませんでした。
ウィキペディアで「日本国債」で調べて、その中の「国債残高の推移」のグラフを
見てください。
日本国債(ウィキペディア)
びっくりです。
ちなみにアメリカは、現在三千六百兆円強(GDP換算)の国債残高があります。
これが多すぎるのかわかりにくいですね。
人口が四億五千万人のアメリカと比べると日本は、人口で1/4ですのでアメリカが
適正国債残高ギリギリとして、日本の国債残高は九百億円がギリギリと言う事です。
九百億円も多い事に違いありません。

私は、以前から参議院は不要と思っています。
理由は、ご存じの参議院で否決されても衆議院で可決出来れば、法案が成立するからです。
そして、参議院の成り立ちは貴族院である事も不要と考えます。
参議院は、現在二百四十二人います。
国会議員は、公費としてひとり当たり一億円以上消費しています。
参議院が無くなれば付随費用を含め三百億円以上税金の無駄が減ります。

天皇を含む皇室は、いくら毎年税金を使っているか知っていますか?
平成18年で百七十五億円だそうです。
明治天皇の時代は、七百億円だったことからみて減額されてはいるけれど、
どう思いますか?
イギリス王室は、株式会社組織だと知っていますか?
つまり国民の税金を使っていないと言う事です。

議員年金って知っていますか?
在職通算年数が、十年以上の国会議員経験者に最低でも年間四百十二万円の
税金を支払っています。
ちなみに国会議員在職一年増える毎に年額八万円強年金が増える。
簡単にすると毎月十万円を十年間掛けると、月に最低三十四万円以上が一生もらえます。
平成十二年現在で百四十四人対象者がいます。
ザックリ、(積み立てた掛け金を除き)五億円以上の税金がそれに充てられています。
今年一年だけでも政治家の不祥事は、聞き飽きたと言わざるを得ません。

正直、国民もバカだと思います。
そんな政治家しか国民から輩出出来ないのだから。
若い成人の政治離れは、限界以上に来ています。
小さな国家にしない政治家。
公共投資と称して国債と言う借金を繰り返す政治家。
歳入のおよそ百兆円の内四十兆円強が税収で、残りが借金を是認する政治家。
これは、給料で表すと二十万円の手取りの内十二万円がサラ金だと言う事です。
こんな家庭が崩壊しない訳がありません。
これで良いのでしょうか?
選挙をどう考えていますか?
私は、無関心だけでは済まされないと考えます。
さて、みなさんはどう行動を起こしますか?

財務省が発行している「日本の財政関係資料」の中に
「平成23年度一般会計予算における歳入のうち、税収でまかなわれているのは
4割程度に過ぎず、5割弱は将来世代の負担となる借金(公債金収入)に
依存しています。」と明言しています。
日本の財政関係資料

追伸:
12月29日号のプレジデントに下記の記事がありました。
平成十二の衆議院選挙では、立候補の内九・六%にあたる百四十五人が世襲候補でした。
もちろん、自民党が突出していました。
今回の候補も世襲候補が多いようです。
優秀な親から必ず優秀な子供は生まれないと思います。
「鳶が鷹ノ子を産む」事があっても、鷹が鷹ノ子を産まないのが人間界の常識です。
2014年10月 社長通信      『 アドラーの心理学② 』
アドラー心理学の第二弾を引き続き書いてみたいと思います。
前回と重複するところもありますが、ご容赦ください。
自身を変革して行くには、どのような取り組みが必要かをアドラーが
指摘している下記の点について展開して行きます。
①共同体を理解する。
②劣等意識が原動力になる。
③共同体感覚を味わう。

「①共同体を理解する。」から説明しますね。
人類という生物からひもといてみましょう。
人は、他の生物からみると体力的にも殺傷性においても他の生物より
劣っている点は、周知の事ですよね。
だから人は、共同生活(集団生活)で、身(種族)を守ってきました。
しかしながら、ひとりひとりでは、やはり弱い存在だと言う事に
今でも変わりません。
アドラーは、このことを「器官的劣等性」と呼んでいます。
そして、この「器官的劣等性」が、集団で生きる共同体を形成したと
説明しています。
知性を発達させながら人は、生きて行くのも辛い、老いるの辛い、
患うのも辛い、死ぬのはもっと辛いと思い悩むのです。
やがて、人はお釈迦さんと同じ「生老病死」に思いが至ります。

「②劣等意識が原動力になる。」とは、進化すればするほど、自身を見つめ、
周りとの比較による相違、優劣、はたまた社会での上下関係に悩み(劣等意識)を
深めて行きます。
共同体による人と人との関わりは、弱い部分を補う代わりに人との関係や
自身の内面との葛藤でもありました。
もちろん、共同体でのコミュニケーションツールとして言語も発達して行きます。
矛盾しているようにも見えますが、弱いから集まり集団になり、集まった為に
劣等意識に苛まれ、人と人との間を言語で意思の疎通(劣等意識の解消)を
図ってきたと言うのです。
更にアドラーは、哲学や宗教も「器官的劣等性」から生まれたのだと
言い切っています。
もちろん、芸術や音楽も同じであると言っています。
それほど、人が抱える共同体での劣等意識には、強力なパワーがあると言うのです。
そのパワーには二種類あって、自己都合や私利私欲(自利)に向かうものと、
社会貢献(利他)や国、地球そして宇宙とより大きな観点に立って、
より良い方向に向かうものとがあると区別しています。
どちらを優先すべきかは、わかりますよね。

「③共同体感覚を味わう。」とは、ひとりひとりのライフスタイルが
コモンセンスに添い、かつ実践する事だとアドラーは言っています。
ここで言うコモンセンスは、社会奉仕(ボランティア)と言う狭いものではありません。
また、「器官的劣等性」そのものから生まれる劣等意識を利他に向ける事と
言い換える事も出来ます。

・コモンセンス=共同体(社会)が善と考える事。
(共同体に所属する人が普遍的に持つ価値観)
・ライフスタイル=人が持つ人生の目標やその目標へアプローチする態度の事。
・共同体感覚=人が社会に役立っていると実感する時に感じる幸福感(充実感)。

もう少し分かりやすく言うと「より多く得ようとする」私欲を手放し
「より多く与える」ことが出来る人にシフトする。
「上下の人間関係」から離れ、「対等な人間関係」に自身を置く。
そして献身(尽くす)を基本にした生き方を指向する。
このような、生き方(ライフスタイル)に変更しなさいとアドラーは言っています。
お互いが献身的なライフスタイルが出来ると、とても良好な関係(共同体)に
なるような想像が出来そうですが、一方だけが献身的で、周りは
そうで無い場合には関係が継続しそうにありませんね。
自身の変革と言っても、どこから始めて良いものやら戸惑う事でしょう。
騙したくはないけど、騙されたくもない。
しかし、人間の欲求として成長もしたいし、それが周りから認められたいと
望んでいるはずです。
また、充実した人生を実感していたいはずです。
そこで、少なくとも対等な人間関係を構築する事を目指しては如何でしょうか?
皆さんの身の回りに、より多くの対等な人間関係が構築されると、
きっと共同体感覚を味わえる場が増えて行くはずです。
そうなれば、その中の関係から「献身」しあえるものに昇華出来る関係も
出来て行くはずです。
その為にも、アドラーの心理学を一度読んでみる事をお薦めします。
2014年07月 社長通信      『 アドラーの心理学① 』
アドラー心理学を知っていますか?
別名「個人心理学」と言っています。
心理学と言うと、フロイト、ユングを思い浮かべることでしょう。
諸外国では、3大心理学者として等しくアドラーを扱っているそうですが、
日本では馴染みがありません。
私も最近まで知りませんでした。
最近のブームであることを知り、本を読んでみました。
これが、目から鱗なのですよ。
何処が発見なのか私なりに書いてみます。
フロイトを中心に展開している理論は、「トラウマ」や「過去があるから現在がある。」と
言うものです。
つまり、人間は簡単には、生き方や考え方は変えられなくて、
そして過去を引きずっていると言っているのです。
別な言い方をすれば、原因があるから結果が現れるとしています。(因果応報)
一方アドラーは、全く別の見解を示しています。
大きな特徴を列記してみます。
①人間の悩みの根源は、自分と自分以外の人間(他者)との間にのみ存在している。
②人間は、目的を持って生きている。
③最高の幸福は、他者貢献である。
④心と体は別でなく一体である。(フロイトは、心と体は別と定義しています。)

まず、①を説明します。
人間は、コミュニケーションを取りながら社会で生きています。
その際、無意識に自分は他者を自分と比較・評価しているのだそうです。
その比較・評価は、自身の優れている部分も自身の劣っている部分も全部を
駆使して行っている。
しかし、その行為と比較・評価は、自分が思い込んでいるだけだと言い切っています。
言い換えれば、他者はどうとも思っていないのだというのです。
その時にアドラーの言う「劣等コンプレックス」と「優越コンプレックス」を
自身が巧みに使い分けているのだとしています。
そして悩みは、3つあって「仕事」「交友」「愛情」に分けて、愛情が一番解決が
難しいとしています。
仕事上の人間関係と交友(知人、友人)の人間関係と両親、子供、夫婦、親戚等の
愛情関係の人間関係を区分けしています。
それぞれを「タスク」と言う表現を使って、仕事のタスク<交友のタスク<愛情のタスクの順で
やっかいだが乗り越えなさいと言っています。
この3つを「人生のタスク」と呼んでいます。

②の説明をします。
人生のタスクを乗り越えて、自身が目指す目的に到達できるとしています。
自身の目的とは何か?
それは、ありとあらゆる欲望や欲求を満たすことです。
人それぞれに違いがあるが、欲望や欲求を満たす目的で動くと言っています。
その目的は、例えば下記のような目的に行動するのだそうです。
「英語はなかなか習得できない。」と言っている人がいるとします。
この場合は、英語の習得ができないような人生を送ろうとすると言うのです。
そんな論法って、、、そう思うことでしょう。
「ダイエットしたいけど、なかなか痩せない。」と言っている人がいるとします。
この場合も、ダイエット出来ないような人生を自ら進んで送っていると言うのです。
信じがたいことでしょうね。
アドラーは、人生の目的に適合した事しか、人は行わないと言っています。
その目的は、生きてきた分大量に背負っています。
その中には、達成してはいけない目的もあるし、自己否定した目的もあります。

③の他者貢献については、認められる事を前提にしては、ダメだというのです。
他者承認を手放した上で、見返りを期待しない貢献を行いなさいと言っています。
その行動が幸福になるのに一番近道なのだそうです。

④は、心があって体が存在するし、体があるので心も存在すると言っています。
これは、観念的ですが、アドラーは分けられないと言い切っています。

以上ざっと書いてみましたが、如何でしたか?
何か心にヒットするものを感じたなら、是非「嫌われる勇気」を読んでみてください。
私見ですが、この考え方は、私が学んだコーチングにも多用されているように見受けました。
自分と自分を囲む他人との関係をバッサリと結論づけている点は、驚きでした。
そして、行動は目的に添って実践されていると言う点も秀逸な点だと思えました。
過去や原因に引きずられない人生を体感してみませんか?
2014年04月 社長通信      『 五徳理論と土管理論 』
実は、私が提唱している?理論があります。
「五徳理論」と「土管理論」です。
今回は、図々しくも勝手に言っている2つの考え方を披露させてもらいます。
「五徳理論」の前に、五徳を知らない方は、掲載された写真を見てください。
そうです、理科の実験でアルコールランプを下に置き、五徳に石綿入りの網を乗
せ、その上に液体を入れたビーカーやフラスコを乗せる「あれ」です。
何故、五徳というのかはそれぞれ調べてくださいね。
私の言う「五徳理論」は、こうです。
「物事(心も含め)の考え方は、ひとつでは無く少なくとも3つ以上ある。」と
言う考え方です。
その考え方は正しい。そして間違っている。更にもうひとつある。
また、あの人は好きである。そして嫌いである。更にもうひとつある。
例えば、10円玉は丸い。でも、横から見れば長方形である。
そして、斜めにすれば楕円形でもある。
私は、このような見方を大切にしたいと考えています。
よく「この理論は、正しく立脚している。」という言い方をします。
例えば、「芸術は、ほんとうに現実に立脚するものです。」(『小さな草と太
陽』序:小川未明)
「人間のプライドの窮極の立脚点は、あれにも、これにも死ぬほど苦しんだ事が
あります、と言い切れる自覚ではないか。」(「東京八景」:太宰治)
「まさに日本人の自然観の特異性の中に存し、その上に立脚しているという根本
的な事実を見のがしてはならない。」(「日本人の自然観」:寺田寅彦)
こんな使い方がされています。
この立脚って、実は、「脚」=「足」です。
足で立つ。・・・が立脚なのです。
人間は、二本足で立つ事が出来ます。
しかし、多くの物、例えば椅子やテーブル等の足は、4本ないし3本あります。
もちろん、円盤状の上に1本足の椅子やテーブルもありますが、円盤状は1本で
も安定できるようにしたものですので、例外とさせてください。
立脚するには、最低3本の足(脚)が必要である。
これが私が言っている「五徳理論」なのです。
ちょっと無茶ぶりかな?(笑い)
意見やアイデアでも同じ事です。
次に、「土管理論」について説明します。
ひょっとして「土管」を知らない人がいるかも知れませんね。
これも、添付の写真を見てください。
昔は、上水管(水には、上水、中水、下水、井水等の言い方があります。これら
も各自で調べてください。)としても使っていました。
私の言う土管は、下水管を言っています。
水道水(上水)と違って下水は、高いところから低いところへ流しているだけで
す。
我々が利用済みの汚水は、高いところから低いところ移動して浄水場へ回収され
再生されています。
雨水等は、最後は、海へ流れ込んでいます。
これは、川が上流から下流へそして海へ流しています。
ところで、土管はもうひとつ大事な条件が満たされないと、スムーズには流れな
いのです。
それは、満水で無い事なのです。
つまり、土管の中に舞い込む汚水がどんどん水かさを増してゆき、最後管一杯に
なった時点でガッポンガッポンと言って流れにくくなるのです。
一升瓶に水を一杯にして、逆さにした時を思い出してください。
そうです、土管は上部に隙間があるからスムーズに流れるのです。
「土管理論」の要点は、空地を残さないとスムーズに事を運べないと言う事です。
仕事で例えると、簡単な仕事を処理している時はスイスイと処理出来ます。
難しい仕事や幾つもの並行した仕事をこなして行くうちに、ある時急に仕事が手
につかなくなることがあります。
この状態が、土管に水があふれ出した状態と同じだと考えたわけです。
どんなに優秀な人でも、この限界点があると思っています。
一方で、努力と経験で土管の大きさを大きく出来た人や流量を調節できる人は、
限界点には達しないものです。
「土管理論」で言う、満水(飽和)状態にしてはいけないし、そうなるといつも
のパフォーマンスの20%くらいに落ちますよと言う事です。
満水状態に近くなると自身にアラートが出る事も必要ですね。
そして、土管を大きくする事はもっと大切ですね。
更に、満水に近づいたら減水させる事も大事なのです。
【まとめ】
五徳理論:
消極的解釈では、答え(解決策)はひとつではない。
積極的解釈では、いくらでも答え(解決策)はあるはず、数多く出せる想像力・
洞察力を鍛えなさい。
土管理論:
消極的解釈では、土管を水であふれさせないようにする。
積極的解釈では、あふれる事もあるので日頃から土管の大きさを大きくする努力
をし、もしあふれそうになったら減水する工夫を実践しなさい。
2014年02月 社長通信      『 ルナリング(LUNA RING) 』
突然ですが、ルナリング(LUNA RING)って知っていますか?
私は、FMラジオでこの話を聞いてびっくりしてしまいました。
内容は、こうです。
月の周囲をグルリと太陽電池でベルトのようにつなげ、あたかもリングのように
敷設する一大事業の事です。
ルナとは、「月」の事です。
そして、リングは「輪」の事です。
空気の無い宇宙である月の赤道上の全周1万1千キロを幅数キロから最大四百キ
ロに太陽電池を敷き詰め、24時間365日地球のように天候に左右される事無
く発電するというものです。
しかも、その発電量は、地球上の総電力を全て賄うそうです。
その電力を世界各地に配るのだそうです。
月は、国際法上どの国も所有権を持つ事が禁じられています。
なので、発電される電力と施設や設備は国家を超えた全世界の人間のものになる
そうです。
それが、何と2035年頃までに(国家間の問題や技術、費用の問題はあるもの
の)実現出来るそうです。
どうやって、電力を送るかというとマイクロウェーブやレーザーで送電するのだ
そうです。
スケールの大きさと言ったら、今年一番ですね。
実は、その壮大な事業を清水建設という建設会社が先行しています。
国家の利益、企業の利益、はたまた個々の利益と損をしてはならない、また損し
たくないなんて言うちっぽけな利害関係を飛び越えています。
傷んでいる地球、疲弊している地球、化石燃料を使いすぎた地球、生物そのもの
が生存しにくくなってきている地球を改善、回復、復活させる事が出来るような
夢のような計画です。
地球の存続こそが、全てに優先すると言う事でしょうか?
一昨年から当社のイメージとして、「スペースリフト」を採用しています。
化石燃料を使って宇宙へ飛び出す時代で無く、エレベーターで大気圏を越えて、
宇宙ステーションに接岸してあるイオンエンジンで進む宇宙船で、宇宙の彼方ま
で出向く時代になってきている。
そんな時代でも通用できる当社でありたいし、是非そんな未来までも貢献出来る
会社でありたいと願ってこのスペースリフトを空想したのですが、それを遙かに
凌いでいますね。
スペースリフトといい、ルナリングといい、時代はまさに見つめる方向は宇宙で
すね。
そして、宇宙そのものが確実に身近なものになって来ています。
一生という時間は短いですが、思いや理想は受け継がれ、次の世代へ好循環の仕
組みや再生の仕組みの「たすき」を渡して行きましょう。
これこそが、人間の与えられた究極のミッション(使命)ではないでしょうか?
今までに比べて小さな話ですが、当社も31期に突入しています。
当社はまだまだ小さく影響力や貢献度も少ない企業ですが、大きな視点に立って
目標を外す事無く一歩一歩前に全員で進んで行きましょう。
今年も2月に入りました。
気を引き締めて、やれる事をきっちりとこなし、実績を上げて行きましょう。
目標も100%クリアして行きましょう。
その為にも、昨年同様「スピード」を掲げて行きます。
それぞれが、それぞれの場で最大のスピードを上げてください。
必ず成果が現れるはずです。
2013年12月 社長通信      『 ホウレンソウ(報・連・相)について 』
「報・連・相」の話です。
私も同じ過ちを繰り返すのが、「報・連・相」の「報」です。
どちらかと言えば、私はタイムリーに「報・連・相」をしていると思っています。
その時点で指示を受ける場合がたまにあります。
その時「はい」と答えて、指示を行い完遂するのですが、完了後の「報」を忘れてしまうのです。
これが、なかなか出来ないですね。
あげく、「あの件はどうなったの?」と聞かれてしまう事があります。
一言「終わりました。」だけでもいいので、報告すべきですよね。

ところで、「報・連・相」に話を戻しましょう。
豆知識をひとつ。
「報・連・相」とは1982年に山種証券社長(現SMBCフレンド証券)だった山崎富治氏が風呂につかっている時に閃き、社内に「ほうれんそう運動」として広めたのが始まりだそうです。
この運動は世間から注目を浴び、政治家の中曽根康弘さんまでも派閥内で「ほうれんそうキャンペーン」を行うなど世間一般にも広がっていったようです。

「報・連・相」の内容は、みなさん知っていると思われますが再確認しますね。
報は、報告。
連は、連絡。
相は、相談。
ですね。
では、「報告・連絡・相談」とは何でしょうか?
「報告」は、上司の指示に対する正式な規則に則って報告する事。
「連絡」は、同僚や関係部署などの間で交わされる情報の交換や情報を共有する事。
「相談」は、迷いや困った事があった時に上級者や専門家に相談し、相談を受ける側も親身に話を聞く事。
と言う事は、「連絡」や「相談」をした後に、上司や得意先から指示(要望)が出された場合、その結果の「報告」をしなくてはいけないと言う事です。
つまり、流れとしては、「連絡」→「報告」または、「相談」→「報告」なのです。
なので「連・相・報」なのでしょうね。
でもこれじゃ言い回しが悪いので、ほうれん草に引っかけて「報・連・相」になったのだと考えられます。

「報・連・相」をしなさいと言われているはずなのに、今ひとつ出来ていないのは上記の事から発生しているのではと思ってしまいます。
結論、私も含め「報」を勘違いしている。
ここを改善しないといけませんね。

今まで「報告」と思っていた「・・・こんな事がありました。」「・・・状況は・・・です。」は、実は「連絡」だったのです。
理由は、上司や得意先から指示を受けた内容で無いからです。
上司や得意先からの指示を受けての結果や状況報告こそ、「報」だったのです。
作業指示が出たら、必ず「報」がセットなのです。
少し、スッキリしましたね。

最後に「・・・相談を受ける側も親身に話を聞く事。」を常に忘れないように心がけて行きましょう。
2013年10月 社長通信      『 整理整頓について 』
整理整頓について話をします。
「整理」の本来の意味は、要るモノと要らないモノを分け、要らないモノを捨てる事を言います。
「整頓」の本来の意味は、要るモノをいつでも誰でも取り出せるよう、秩序だてて配置する事を言います。
知っていましたか?
もうひとつ「片付け」と言う言葉もありますね。
これは、前述の「整頓」と同じです。
さらに、皆さんご存じの「断捨離(やましたひでこ著)」の話も書きます。
この言葉は、ヨガの行法、「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを
断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え方、生き方、処世術です。
単なる「片づけ」や「整理整頓」とは一線を引くと言っています。
断捨離の各意味は、下記の通りです。
「断」=入ってくる要らないモノを断つ
「捨」=家にずっとある要らないモノを捨てる
「離」=モノへの執着から離れる
ちまたで配るティッシュやチラシを不必要にもらっていませんか?
それは、「断」が出来ていません。
1年以上触ってもいないモノはありませんか?
あれば、「捨」が出来ていません。
モノを買わないと落ち着かない事はありませんか?
そんな症状があれば、「離」が出来ていません。
私は、そんな状態かかなり解放されている方だと思います。
消耗品は原則予備を1つないし1セットしか備蓄していません。
そんな私は、「断捨離」でなく、「離捨断」の順だと考えます。
つまり、物欲を手放さない限りモノは減らせません。
意外と「断」は、しにくい場面があると思います。
義理でとか、しかたなくとか、その場はとりあえずもらっておいた方が穏便(スムーズ)に行く事があります。
しかし、もらってから捨てられなくなるのだと考えます。
だから、「最初に断るべきだ。」はなかなか難しいと思います。
そこで、「離(物欲を手放す)」を考えてみたいと思います。
人間は誰でも物欲を持っています。
ふつうの人が物欲を完全になくそうとするのは、大変なことです。
モノが増えてしまう原因として、貰いモノ以外は私たち自身がお金を払って手に入れています。
物欲の原因として以下のようなことが考えられます。
①流行にとらわれてしまう。
②所有欲が湧いてしまう。
③お得感に弱い。
④最低必要な量を意識(理解)していない。
①の流行に捕らわれても、捨てられれば問題はなさそうです。
②は、自己満足の領域に入ります。この所有欲をコントロールしたいですね。
俗に「起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半」と言う言葉があります。
これは、そのスペースがあれば生活できると言うのです。
また、天下を取った人でさえも、どんなに食べても一食二合半も食べれば満腹だと言う事です。
「スリム」と言う言葉を知っていると思いますが、これですね。
余計なモノを削り取り、スリムにして行く。
生活も、物欲も。
その為に④のこれぐらいあれば大丈夫の量を知るべきだと考えます。
そして、バーゲンやセット販売に手を出さない事です。
私の山登りの知人は、食事をすべて外食しているので、調理器具はほとんどありません。
そして、黒電話と携帯電話と照明器具とラジオとエアコンと洗濯機しか家電製品がありません。
そう、TVは持っていません。だからビデオデッキもありません。
衣類は、ほころびるまで丁寧に使うので、清潔感はありますが毎回同じモノ着てきます。
新聞や週刊誌は、喫茶店で熟読します。(笑い)
ここまで来ると、もはや達人の域ですね。
そこで、私の経験から一言。
補充すべきモノで無いととても困るモノと少しの間我慢できるモノと無くなっても困らないモノに、今所有しているモノや備蓄しているモノを分類する事をお勧めします。
衣食住と言いますので、その衣類から手をつけてみましょう。
着ていないものは、季節毎に分けた「捨てる箱」に移動し日付を書き1年間開けなかったら箱ごと中身を確認せずに捨ててしまう事です。
捨てる事に「気持ちいい」を感じられるようになれば、もうあなたは「離」を身につけています。
ドンドン捨てましょう!そして、「買わない。」ですよ。(笑い)
2013年09月 社長通信      『 読書の必要性 』
読書の必要性を再考してみます。
実は、小学校は数冊の子供小説しか読まない子供でした。
もちろん、中高も同じようなものでした。
家にあった読む本と言えば、「安寿と厨子王丸」「若き日のケネディ」「シート
ン動物記」だけでした。
その代わりと言っては何ですが、家には、百科事典が2種類と図鑑や工作図工漫
画等の専門手引き書全集がありました。
と言うか、買ってもらったのです。
それをほぼ毎日、眺めている事が大好きな子供でした。
百科事典は、「あ行」から読みました。
そんな環境で育ったので、読書特に小説や有名文学はほとんど読みませんでした。
高校三年生にアガサクリスティの推理小説を読破したくらいかな~?
エドガーアランポーも読みましたね。
そうそう、早川文庫のSF小説も、読みましたね。
「タイムマシン」「宇宙戦争」「透明人間」等を読みました。
実際、読書が面白いと思うようになったのが、23歳の頃です。
「徳川家康(山岡荘八著)26巻」を読了してからです。
これも、1年半ほどかかりました。
時代小説や歴史小説に始まり、現代小説、名の知れた小説を多く読むようになり
ました。
もちろん、仕事で必要なハウツー本もかなり読みました。
池波正太郎の小説は、ほぼすべて読みました。
作者を決めて、その作者の大作どころをすべて読みました。
もちろん、肌が合わないと言うか文章がすらすらと入らない翻訳本や一部の日本
人作家以外は、読んできたつもりです。
ただ、最近の若者に人気のある作家は、ちょっとしか読んでいませんね。
こうやって自分の好きなものを中心ですが、読む事によって何を得られたのだろ
うと考えてみました。
しかし、正直、何だかわかったようなわからないような感じです。
確かに読んだ事による「楽しかった」「読み切ったと言う満足感」は、得られま
した。
人生や何かに役に立ったと言えるものは、ないかな~
この本は、どんなストーリー(どんな結末)なのかなと言う事が、読んできた原
動力なのかもしれません。
知りたいと言う欲求なのかもしれません。
それであれば、TVも映画もゲームも同じなのかもしれません。
否、決定的に違う事があります。
「映像」が無いのです。
つまり、主人公に始まり情景や背景をイメージしながら読んで行く事が他のもの
と決定的に違う事です。
これって、どんな効果があるのかな?
少なくとも漫画やTV、映画、はたまたゲームでは、味わえない想像力が鍛えられ
ているような気がします。
これしか効用はないものでしょうか?
皆さんは、どう思われますか?
想像する訓練になる?

①グレン・スタンスベリー氏研究結果から8つの効用があると言っています。
(http://www.lifehacker.jp/2013/06/130611reading_book.html)
1.より賢くなれる。
2.ストレスを軽減できる。
3.心をより穏やかにしてくれる。
4.論理的思考を高めてくれる。
5.語彙が増える。
6.記憶力が向上する。
7.書くスキルが向上する。
8.目標の優先づけに役立つ。

②芝本秀徳氏に言わせると以下の効用があると言っています。
(http://blog.processdesignagent.jp/?p=409)
1.知識を得る。
2.経験の質を高める。
3.アイディアの誘因となる。
4.モチベーションを高める。
詳細は、URLで確認してみてください。

いろんな方が考察していますが、何処にも悪くなるような記事はないようだ。
直感だが、「準備」の為のリソースになっているような気がしています。
何かを始める時の「準備」に対して、「その為に何をすべきか?」を思い浮かば
せてくれる素地?、畑?、肥やし?、源泉?になっているように思えます。
だから、私にとって生活(人生を楽しむ意味で)のいろいろな局面で読書が有効
に働いている実感があります。
「豊かな」人生、「豊かな」感性、「豊かな」表情・表現、「豊かな」交友関係
などなど、この「豊かさ」を体感させてくれるもののひとつが、「読書」と言い
換える事も出来そうです。
みなさんも、多いに読書を楽しみましょう。
そして、「豊かな」何かを体感してみてください。
2013年04月 社長通信      『 健康について 』
健康についてお話をしたいと思います。
私は、中国で言う「未病」と言う言葉が好きです。
健康じゃ無いけど、病気までには至っていない状態を指します。
何故好きかと言えば、自分で健康に戻す事が出来るからです。
病気にまで進行してしまうと、医者か薬かその他の自分以外の力を借りるか、ひ
たすら堪え忍ぶ事しかありません。
もっとも、反省するためにも病気にかかった方が良いと思われる人もいるでしょ
う。
でも、皆さんのように、この動きの速いしかも密度の濃く高度な仕事に従事して
いると、病気だからと言ってそう簡単に休む事は出来ないのが現状です。
中には、病気でもして骨休みと考える方もいるかもしれませんが、そもそも苦し
んでは骨休みになりません。
そして、仕事でなく遊びなどのプライベートの予定が、病気によりキャンセルに
なったり延期になったりしては、楽しいはずはありません。
では、最初に戻って、「未病」について考えてみましょう。
下記の様な体験は、ありませんか?
・のどがイガイガする。
・寒気がする。
・歯がしみる。
・食欲が無い。
・体重が増え出した。
・イライラする。
・便秘が続く。
個人差はありますが、予兆みたいなものを誰でも感じる事があると思います。
具合の悪い、例えばカゼのひどい人の近くでは、のどや鼻に違和感を覚えたりす
るものです。
その時に、どのように対処したかでその後体調が、改善したり悪化したりした事
があるはずです。
体調を崩すのには、それなりの原因があるはずです。
つまり、「原因」があるので「結果」が現れるのです。
これは、良い事にも通じますね。
私は、その時に改善させる知恵と実践力を身につけて欲しいのです。
その為には、日頃からの生活習慣が大事です。
まず、規則正しい生活を実践する。
食事にも気を配りバランスの良い食事を心がける。
もちろん、睡眠時間も大切ですね。
私の知人で、カゼを引いても絶対に薬を飲まない人がいます。
カゼに限らず、体調を崩した時は食事療法と睡眠をたっぷり取り一晩で復調させ
てしまいます。
もとより体力や免疫力も高い人だろうと思いますが、見習いたいものです。
山梨では「バカでも達者でよござんす!」と言う言い方があります。
なまじ頭が良くても体が弱かったり病気がちでは、大成しないと言う事なのです。
それと、体調を崩しやすい人は周りからの評価も総じて低いと思われます。
一時、がんばってもその後何日も寝込んでしまう様では、俗に「充てに出来ない。」でしょう。
信頼される人は、やはり健康管理がしっかり出来ている人では無いでしょうか?
2012年01月 社長通信      『 SNSについて② 』
社内報2011年12月の続きです。
フェースブックが進化しています。
武蔵野商工会議所では、初級編に続き中級編の講習会を開き定員オーバーの盛況ぶりでした。
この盛況ぶりの理由は、地域商店街の衰退をSNSで活性化したいと考える比較的若い経営者やそのスタッフの意識が強くなってきていると推測します。
他のSNSとしては、ミクシーやツイッター等があります。
また、最近にわかに注目されているグーグルプラスがあります。
これらの双方向の情報発信機能は、社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービスとして急速な発展を続けています。
私は、成功するビジネスモデルや流行る機器や仕組みには、徹底的にユーザの視点で考え尽くされていると思います。
ものやサービスを利用する時は、提供する側を儲けさせてやるとか、高くても使いにくくても利用する事は絶対にありません。
あくまでも対価としての金額が適正か、そのものやサービスが安いと思うから利用したり、購入したりするのです。
ここには、非情までにハッキリした動機があります。
つまり「価値がある」からです。
デザインにしても然りです。
価値とは、「得である」「美しい」「使い易い」「善い(悪くない)」「安全安心である」等が備わっているものやサービスそのもです。
産業の牽引役が、重厚長大な鉄鋼業、造船業から自動車産業、そして航空作業からマイクロ・エレクトロニクス産業や高度医療機器産業にシフトしてきました。
更に現在は、通信・情報産業に移行してきています。
この潮流が、国家間の境目を無くしグローバル化を一層促進してきています。
そして、この勢いは増大するばかりです。
その意味でもフェースブックの存在は、それらの潮流の一翼を担って行くと推測します。
最近では、IT企業と言わずICT企業と言う事が多く見られます。
この「C」は、コミュニケーションの頭文字です。
まさしくSNSの事と言えるでしょう。
我々は、この業界のメンバーであります。
言うなれば、「価値」をICTで提供する企業であります。
今隆盛を極めているSNSを避けて行くわけには、行きません。
どうかフェースブックを手始めに、SNSの習得に向けてチャレンジを開始してください。
SNS、特にフェースブックの中に、今後携わる業務系アプリ開発やネットワーク関係の仕事のインターフェースのヒントがあるはずです。
フェースブックのエッセンスを身につけ、各自のスキルに磨きをかけていただきたいと思います。
進化し続けるフェースブックに是非注目してみてください。
みんなでフェースブックで交流し、社内外情報をシェアし盛り上げて行きましょう。
2011年12月 社長通信      『 SNSについて① 』
今回は、SNS(ソーシャルネットワークサービス)について、提案があります。
皆さんは、すでに利用している方も多い事でしょう。
種類としては、有名どころではミクシー、ツイッター、フェースブックがあります。
今回は、そのフェースブックについて書きます。
結論は、会社を挙げて「フェースブック」に取り組もうと言う事です。
理由は、使い方次第ではビジネスに直結するからです。
樺沢紫苑著の「フェースブックの仕事術」で詳しく書かれています。
映画「ソーシャル・ネットワーク」を見た方もいたでしょう。
映画では、今ひとつ何がそんなに良いの?と思った方も多い事でしょう。
むしろ巨額な利権が発生し、巨万の富をマーク・ザッカーバーグと言う青年が手 にしたサクセス映画のようでした。
仕組みや利用方法は、ここでは割愛します。
当社としてフェースブックを利用する価値があると言う事を書きます。
私たちの人間同士のつながりは、生まれてからの人間関係の総体と言えます。
生まれて両親との関係から親戚の関係、幼児、園児、児童、生徒、学生、社会人 という組織的な関わりと趣味・サークル、近所、在住地の関わりがあります。
もちろん、就職した事による人間関係も複雑になって行きます。
そして、恋愛、友情、結婚、家族に至る人間関係が発生します。
病気や怪我による人間関係も起きる事もあるでしょう。
地球上に人間がいる限り、行われるいろいろなコミュニケーションの組み合わせ をネットワークとコンピュータで実現した物がSNSと言う事になります。
しかも、お互いに承諾した相手との相互関係を維持します。(からくり的には、 自身の友人知人に公開する事が規定値になっていますから、相手と相互でもそれ ぞれの友人知人同士が関係を持つ事になっています。もちろん、拒否も出来ます。)
このからくりが、気づかなかった人同士の新しいつながりや以前のまたは、過去 の知人・友人をフェースブック自身が勝手に関係づけて知らせてくれます。
つまりバイラル・マーケティング(=ウイルス・マーケティング:“紹介”や “推奨”といった形で人々の間に相互に伝え合うことを促進・奨励するマーケティン グ・アプローチ。いわゆる“口コミ(くちコミ)”を期待するマーケティング手法 である。)を実行してくれるのが、SNSでありフェースブックなのです。
どうして、SNSの中でフェースブックだけが良いかと言うと、原則実名と顔写 真を載せる事を推奨しています。
そして、プロフィールも記載するように推奨しています。
これがバイラル・マーケティングの手がかりとして、検索条件項目になっているわけです。
正しい情報同士を結びつけるので、結果的全体の情報が正しくなるのです。
この情報群の中にブレインチャイルドを置けば、ブレインチャイルドに興味のあ る人だけにお知らせのような情報を流す事が出来、ピンポイントに効果を上げる 事が出来るという事になります。
ブレインチャイルドから有用な技術情報や吉祥寺の情報を流す、それを受けてブレイン チャイルドへのチェックがあがります。
理由は、フェースブックを通して「友達」、その「また友」、そして「また友の また友」へ瞬時に流れて行きます。
興味に従い、「いいね」をクリックしてくれます。
この絶え間なく繰り返される一種の交流からブレインチャイルドの認知度が上がります。
そうなれば、求人情報を流したら、どんな反応が期待出来るでしょうか?
全然、直接関係の無い方からの応募が、、、
仕事の依頼も、、、、
そこで、皆さんにお願いがあります。
全員で、フェースブックに登録して社内メンバー同士承諾し合ってください。
25名以上でブレインチャイルドのドメイン名も取得出来ます。
そうすれば、スターバックスやコカコーラやナイキのようなフェースブックHP を作成する事も出来ます。
多いにネット上でブレインチャイルドの認知度を上げる一手として、ご協力ください。
よろしくお願いします。
2011年09月 社長通信      『 成長シート記入基準について 』
「成長シート記入基準」についてお話します。
成長シートは、年4回行います。つまり、3ヶ月毎に自身で成長シートを記入し、更に上長に評価されます。
それぞれの立場(スタッフ・TL・SML・GL)の記入基準について、共通です。
基本は、前回の成長シートを記載した時を基準に評価します。
つまり「前回より成長したか?」と言う事だけを評価します。
評価には、三つの評価基準があります。
①前回と変わらない場合と②更に良くなった場合と③前回よりも悪くなった場合があります。
②更に良くなった場合と③前回よりも悪くなった場合に更に二つの評価基準があります。
前回で最高の評価であった場合は、同じ評価とします。
前回で最低の評価であった場合にも、同じ評価とします。
評価が最高でも最低でも無かった場合には、上がり幅や下がり幅を評価します。
ただし、①前回と変わらない場合でも一部の評価について、すでに前回で最高の評価であった場合には今回も最高の評価とします。
以上が記入する場合の基準です。
**********************************
次に放射能の話をします。(中部電力の資料から転載しました。)
分かり易い例が掲載されていたので、ここにお知らせいます。
仮に放射線を「蛍の光」とすると、放射性物質は「蛍」、放射能は「蛍が光る能力」を指します。
・放射線漏れは、「蛍」の光が虫かごから漏れること。(単位:シーベルト)
・放射能漏れは、「蛍」が虫かごから逃げること。(単位:ベクレム)
・原子炉をコンクリート詰めは、「蛍」の生体電池が切れるまで虫籠を覆う措置のこと。
・ホウ酸や水で冷やすのは、「蛍の光る能力」を抑える措置のこと。
・放射線が計測されると言う事は、「蛍」が存在して「蛍」が光を放っているという事になります。
**********************************
次に「会社とは、誰のものか?」をお話します。
法律的には、株主が会社を設立します。
出来上がった会社を運営するのが代表取締役(社長)と取締役と監査役の役員です。
役員が、社員(スタッフ)を雇用して、会社が利益を上げるように運営します。
そして、利益の中から株主に配当を行います。
(上場等している会社の株を誰でも購入する事が出来ます。一定期間を保有しているとその会社から株主配当をもらう事が出来ます。これにあたります。)
これが会社法と言うものです。
この構図で言うと、あくまでも社員が一生懸命働きその活動から得た利益から税金を除いた金額から会社発展の原資と配当の原資に分配します。、その決定を役員が行います。
当社も配当こそ行っていませんが、同じ流れで毎年決算という節目に税金を払い、残りを会社拡張等に使っています。
本題に戻って、会社は誰のものか?
創業時と解散時は、株主のものと言って良いでしょう。
一方、守成期間(継続期間)はその会社に関わっている株主、役員、社員みんなのものだと考えます。
では、株主、役員、社員の優先順位はあるのか?
会社の形態や規模や業種や経営者の考え方で順位は入れ替わるように思えます。
私は、今の当社は、社員と役員が共存共栄関係にあって同等で、その下部位置に株主があると思います。
とは言っても、役員がリードして社員と行動を共にする事からリーダーと言う位置づけになると思います。
これらは、あくまでも私の現在の考え方です。
例えるならば、当社は使命(守成と利益追求)と目的(陶冶と貢献)を持って大海を進むタンカー船のようなものです。
タンカー船には、船長(社長)もいるし、乗組員(社員)もいます。
タンカー船の大きさは、会社の規模や業態を表しています。
タンカー船は、船長だけでは動かせません。
タンカー船は、急にはコースを曲げられません。徐々にコースを変える事しか出来ません。
もちろん、座礁しないように運行しなくてはなりません。
港には、安全に着岸しなくてはなりません。
晴れの日もあれば、風雨にもまれる日があります。
それでも、使命として航海し続けなくてはなりません。
船長と乗組員は、タンカー運航に対して相互扶助関係であるべきです。
みなさん、理解出来たでしょうか?
結論「会社は、みんなのものです。」
2011年07月 社長通信      『 省エネについて 』
先月6月の社員旅行は、楽しんでいただけたようで大変嬉しく思います。
震災のまだまだ復旧に至らない時期に挙行する事のためらいもありましたが、結果は実行して良かったと思いました。
資本主義社会は、消費が止まると経済が止まります。
こんな時こそ、消費を上向かせるようにすべきですね。
ところで、我が家の話になりますが、省エネ機器購入対策は、冷蔵庫と洗濯機を買い換えた事で完了しました。もちろん、地デジ対策も終わりました。
今後は、いかに電気の無駄遣いを無くすかだけになりました。
そこで、省エネとしてのスーパークールビス・早朝始業の始めが大切だと考えます。
衣類については、各個人での取り組みの事情がありますの、効果等も確認しながら実践してみてください。
始業を早める起業が増えています。
当社は、今のところ早める予定はありません。
しかし、早く出社する事は、省エネにつながると考えます。
理由は、出勤時交通機関が空いている。外気が涼しい。この二点です。
交通機関が空いていれば、本が読みやすい。
汗もかきにくい。
徒歩もしのぎやすいです。
そして、早く出社すれば、始業までの準備も出来るし可能であれば、試験取得の学習も可能です。
当然、帰宅は早くなります。
もちろん、早く就寝します。
健康に良いと思いませんか?
是非、考えて欲しいと思います。
もう一つお話しします。
気化熱の利用をお勧めします。
水が帰化する時に、周りの熱を奪い取る現象の事です。
この現象を利用する事で、少しでも涼しい生活が送れるのではないでしょうか?
「冷風扇」や「打ち水」は、代表格と言えます。
それと、循環及び換気もお勧めします。
この両方を上手く使い、熱を放出し涼しい風を入れる工夫が大切です。
帰宅したらすぐエアコンを付けず、換気をしてから行う。
自動車も同じです。
最後に、私は心太(ところてん)を頻繁に食す事を勧めます。
理由は、体内でゆっくりと消化する心太は、体を長時間クールダウンしてくれます。
しかも、ダイエットに良い!
デザートとして、食事の脇役として、ちょっと小腹が空いた時に利用してみて下さい。
味はありませんので、好みで調理しましょう。
騙されたと思ってトライしてみてください。
先人の知恵も利用した賢い猛暑対策を実践して、健康にこの夏を過ごしてください。
2011年05月 社長通信      『 ベースアップ 』
今月のお給料からベースアップされています。
今回までは、私の判断で昇給させてもらいました。
しかし、来年以降の昇給基準を開示する為に、今年の昇給についても来年以降を念頭に置いた配慮をしました。
基本的な考え方をこれから説明します。
まず、会社の決算結果から始めます。
(前期の売上は、3億円に少し欠けるものでした。そして当社の前期目標売上は、3億円。前期目標利益は、売上の10%でした。つまり、目標利益は、3,000万円でした。)
まず、「①利益が出た。」かどうかです。
次に、「②目標利益に達した。」場合と「③目標利益に達しなかった。」場合です。
②③それぞれに借入金返済がある場合と無い場合で更に分かれます。
ここは、少し面倒なので省略します。
①利益が出なかったと言う事は、赤字なので昇給する原資が無い事になります。
しかし、だから昇給しないと言う事と直結するべきで無いと思っています。
この場合には、最低の昇給と言う事になります。
②③利益が出た場合は、利益の10%~40%を還元します。
この10%~40%の月平均が昇給の原資になります。
原資の配布内容と配布率は、以下の通りです。
1.定期昇給分(90%~40%)
2.報賞懲罰分(05%~30%)
3.社長裁量分(05%~30%)
利益還元率と原資の配布率は、毎年変動します。
理由は、今後の為に会社の投資分としてストックする場合があるからです。
また、消極的には、目標利益に達成出来なかった場合や借入金返済がある場合で変更されます。
前期は、1,300万円ほどの利益が出ましたが、補助金等の収入が1,000万円もあり実質は300万円の利益でした。
もちろん、借入金の返済もありました。
結果的には、利益は出たが目標利益には、到底及びませんでした。
と言う事で、社長裁量で原資を決めました。
今回は、25万円としました。
1.定期昇給分は、15万円。
2.報賞懲罰分は、3万円。
3.社長裁量分は、7万円。
定期昇給分は、2年以上在籍している事を条件に一律5,000円としました。
2年未満の場合には、それ以下の昇給になっています。
報賞懲罰分は、「個人目標」「成長シート」「グループ目標」の結果を踏まえました。
今期の結果より、来期以降の昇給で報賞懲罰分が明確に評価されて行きます。
当然ですが、社長裁量が減り報賞懲罰が増える事になります。
今年の社長裁量分は、多いように思えますが私なりに皆さんを評価しました。
わかってもらえたでしょうか?
これが、完璧とは思っておりません。
改善と改良をして行きますので、目標に向かってがんばって行きましょう。
がんばった人が報われるようにして行きますので、よろしくお願いします。
2011年02月 社長通信      『 PLAN・DO・SEE・ACTION &マイルストン 』
あっという間に、2月になりました。
昨年は、いろんな事(父の他界等)が私にありました。
そして皆さんにも幸、不幸がまるで縄を編むような絡み方で、一喜一憂したことがあった事と思います。
しかし、時間は止まる事を知りません。
大きなうねりの中を、私たちは押し流されているのか?それともしっかり泳ぎ続けているのか?
よくよく考えてみる事をお勧めします。
それは、人生の目標、仕事の目標を堅持し、それに向かっているかどうかだと考えます。
「目標」をたて、「実行」し、「評価」「再検討」する事が大切です。
これは、「PLAN」「DO」「SEE」「ACTION」そのものですね。
もちろん、到達確認という意味で「マイルストン」も利用すべきでしょう。

ここで、モチベーションを下げるような話しですが、若い頃(10代から20代)、私はこの手の目標、、、が嫌いでした。
何かあほくさいような、「どうせ、、、(失敗しそう)」と思うと、なかなか決意出来ませんでした。
しかし、会社を29歳から経営するようになって「そんな甘い考えでは、通用しない。」事を思い知らされました。
支払うお金は、待ったなし。思うように売上、そして入金が無い時が何度もありました。
そこで、自然に?必要に迫られてだいたい今では6ヶ月先まで頭の中に資金繰りが構成されています。
つまり、運転資金と言う事では、「PLAN」「DO」「SEE」「ACTION」が身についています。
(何にしても切羽詰まらないと出来ないものである事も、十分理解しています。)
それでも、(私が体験しているからこそ)大切さと、必要性を皆さんに理解して欲しいのです。
最近、特に人生を語る日々が多い今日この頃です。
理由は、簡単です。
残り人生に黄色ランプ(残りが僅かと言う事です。)がつき始めたからです。
そこで、やっと気づいたのです。
もっと、(若い時から)目標高く掲げ、それに向かって努力し、達成していれば、、、と反省しきりなのです。

目標を掲げ達成する事は、成功体験を積みながら成長を繰り返す事です。
人間が、人生の中で成長し続けると言う事は、自身の「意識」を拡げる事でもあります。
今以上の人間になれたなら、それは、変わる・変わった(変化)と言えるでしょう。
自分を変える事が出来る方法は、沢山あると思います。
1.宗教に帰属して、達成する。
2.書籍(哲学書や歴史書等)や先人の経験を学び達成する。
3.一人で自身の内面を深く洞察し、達成する。
4.一人で自然(現象)に触れ、自然観(世界観)を洞察し、達成する。
5.仲間や親族等から学び、達成する。
6.日々の生活から、学び達成する。
7.変えるという意味では、ダイエットやマッチョな体を造る事も達成と言えます。

これらいろんな方法があると考えます。 でも、実践して体験した人だけが、達成感を味わい、成長(成功)スパイラルに乗れるのです。
私は、経営の一側面だけは、少しは身につける事が出来ました。
しかし、当然ですが世にいる偉大な経営者と言うところまで到達していません。
そんな未熟な私でも、今も他の多くの側面を改善しようと努力しているつもりです。
もちろん「PLAN」「DO」「SEE」「ACTION」&「マイルストン」を活用しています。
昨日よりは今日、そして今日よりは明日とがんばっています。
今は、「健康な体作り」「事業継承」「社会貢献」「コーチング習得」です。
これらに達成、上達に向けて、今年もがんばって行く事を約束します。
皆さんも、一緒にがんばって行きましょう。
2010年11月 社長通信      『 人生観 』
今回は、父の他界もあり、改めて人生観を見つめてみたいと思います。
皆さんのご両親は健在のことと思います。
しかし、残念なことにすでにご両親のどちらかか両方ともこの世におられない方もいます。
10月に父が逝ったことで、母は5年前ですので、私のバックボーンが亡くなりました。
姉がいますので、この先は、2人でがんばって行きたいと思います。
ところで、死んだらどうなるのかと考えた事がありますか?
幼い頃に、よく母から「いずれ母さんは、お前たちより先に死ぬのだから、、、」と言って子供心を不安にさせたものでした。
中学生頃まで、意外と「死」とか「死んだ後」とかに興味以上に不安や恐怖がありました。
でも、大人になるに従い「死」に対して覚悟というか、「こんなものかな」と言った漠然とではあるのですが、納得出来るようになりました。
その考え方は、今も変わっていません。
それは、何度となく葬儀というセレモニーを親族、知人、仕事関係で体験してきたことも大きいと思います。
ちょっとお披露目したいと思います。(初公開ですよ。)
「私は、死と言うことは、宗教的な来世とか地獄・天国のようなものでなく、電球のようなものが老朽で切れるようなものだと考えています。意識で最後まで認識できるかわかりませんが、死の瞬間は「音もなく」「一瞬に真っ暗になってお終い」と考えています。(考える事が出来ない状態だと信じています。)
わかりやすく言うと、世間の表現に近い「永遠に覚めない、しかも夢も見ない深い眠り」だと思います。
ちょっと見方を変えてみましょう。
過去、多くの偉人や哲人が成し遂げた業績や偉業が何故正確に後生に受け継がれないのか?同じ過ち(戦争等)を何故繰り返し続けるのか?とよく考えたものです。
それは意識としての「脳」が死滅したときに、宇宙規模の意識も一瞬で萎んで「はい、それまでよ!」で誰にもバトンタッチ出来ないからだと考えます。
どうしても哲理や摂理、自然の奥深さに対する謙虚さと畏敬の念等が、後生に受け継がれない。
たとえエッセンスとして書籍などで残しても、自身が獲得したものと比べると僅かと考えるべきでしょう。
将来、バイオメモリが普及してひょっとしたら人間の意識も含めた知識等がメモリとして記憶できるようになれば、それらを有効に再利用が出来るかもしれません。
つまり、それぞれが獲得した経験を含めた知識等が全量保存され、それらが有機的につながるようになったとしたら、同じ過ちや意識の継承が損なわれることなく蓄積され、飛躍的な人類の進歩に貢献するでしょう。
話を戻すことにします。
両親の死んだ顔を見たとき、親戚の叔父さんや叔母さんの死んだ顔を見たとき等、いろんな死んだ顔を見たとき眠っている顔とはまったく似ても似つかない状態であったことです。
「あー、眠っているのでなく本当に死んだのだなー」と感じられたからです。
ドラマや映画でよく言われる「眠るような、、、」と言う死に顔を、私は現実では見たことがありません。
まったく別の表情に変わり果てています。
「魂が抜けた顔」と言った方が良いでしょう。
現実、横で眠るかみさんや幼い子供でも、みんな眠っていても「ある種の表情」はあるのです。
死ぬとそれが無いのです。(ちょっぴり嫌な話になりました。)
結論、死んだらお終いと言う事です。
人生観もクソもありません。
生きているうちに、生きているあなた自身が感じたり、学んだり、体験したり、笑ったり、時に泣いたりという行為や行動が大切だと言うことです。
何度でも言います、「人生は短く、そして元に戻れません。」。
まして、リセットなんて人生をゲームのように扱うことはしないで下さい。
一日一日がとても代え難い大切なものであると、感じて欲しいのです。
一般的には、人は評価され、結果が上であればあるほど満足感が満たされます。
(もちろん、自分一人だけで満足を得ることも出来ます。)
つまり、自分以外の人に良い評価をされることが人生観でも満足しやすいと考えます。
一番身近な人たちは、家族(奥さん、子供、両親、親族)と友人・知人と職場で関わる人たちでしょう。
死の淵で「良い一生だった。」思えるその日の為に、毎日を充実させませんか?
今回は、重いテーマでしたね。
2010年06月 社長通信      『 自己管理について 』
自己管理について、少し耳の痛い話をします。
体調を崩したことのあるスタッフに質問です。
「プライベートの時間の過ごし方に、問題がありませんか?」と。
私の経験からで恐縮ですが、原因があって、その結果が必然となっていました。
これを「因果応報」と言います。
カゼや体調不良の多くは、免疫力の低下があげられます。
カゼのウィルスをもらった場合でも日頃の免疫力が高ければ、そうそうカゼをひくものではありません。
日頃、不規則な生活と食生活の偏りがたたっているはずです。
もちろん、仕事上の疲労や精神状態も影響します。
布団を掛けずに寝たのでとか、薄い布団で寝たのでとか、薄着だったとか良く聞きます。
何故そうなったのでしょうか?
理由は簡単です。
上記の事をやれば、カゼとまでは行かなくても体調を崩すのは当たり前だからです。
うたた寝も同様です。
たとえご両親から強靱な肉体と精神を受け継いだとしても、年齢には勝てません。
当然年齢とともに若いときのように体調を維持する事が、難しくなってきます。
体調を崩さないスタッフと崩してしまうスタッフがいるのは何故でしょうか?
たぶん、生活のリズムが出来上がっている人かどうかでは無いでしょうか。
それと、身体のアラームが機能しているかどうかだと思います。
リズムを作る方法は、規則正しい生活を長期間継続する事です。
睡眠時間と寝る時間と起きる時間が毎日とは行かないまでも、バラバラな生活ではダメです。
もちろん、食事の時間や食事内容も重要ですね。
湯冷めするようなら、寝る直前に入るとかの個人個人での工夫が必要です。
最後に、事前に申請もなく月曜日に突然休むとか、前日付き合い等でお酒を飲んだり、夜更かしした翌日を休む人の人事評価は絶対低く査定されます。
これは、全ての企業経営者が口を揃えて言っています。
私も同感です。
一回でも失態をすれば、評価はマイナスと思って下さい。
たとえ体調を崩した場合でも、月曜の朝は出社する、飲んだ翌日はいつも通りに出社する。
そしてどうしても不調であれば、早退する。
その覚悟でなければ、月曜に体調を崩すまで遊ばない、翌日出社出来ないほど飲まないことです。
冬休みや夏期休暇等の長期休暇後の場合も同じです。
大人とは?とか、社会人とは?とかの話をしたときと同じですね。
また、免疫力を上げる方法としての「生姜」の活用の時と同じです。
付け加えますが、「遅刻」も同じですよ。
雨でバスが、、、なんて言い訳しないで下さい。
翌日はどんな天気かも確認しない方が悪いのです。
今の天気は、正確ですよ。
2010年04月 社長通信      『 会社の歴史 』
会社の歴史を話しします。
中曽根は、会計事務所勤務を2つ渡り歩きました。
合計7年半勉めて、この業界に入りました。
税理士になるだけの勉強をしていれば、税理士資格を取得してITの好きな税理士になっていたかもしれません。
たぶん隣の静間先生のような、、、と言うふうにはなれなかったと思います。
その頃会計事務所もコンピュータ化の波に飲み込まれ伝票会計が業界に浸透してきた時期でもありました。
当時一番若かった私がその関係の責任者になるように言われ、自身も進んで取り組みました。
もちろん、得意先も持ち会社の決算や監査、調査の立ち会いも行いました。
しかし、ある事(内容は極秘ですが、私は悪くありません。)があって、会計業界を去りました。
直後、勤めていた会計事務所の顧問先からシステム開発の依頼を受けました。
その顧問先は当時久我山で学習塾を開いており、塾生の成績管理システムを作成する依頼でした。
テレビ番組を持ち、CMのコピーは「転ばぬ先のXX塾!」でしたが、私が退職後数年で倒産してしまいました。転んじゃダメですね。
何故、私にシステム開発依頼が来たかと言うと、実は、以前からアルバイト的にコンピュータの簡単なシステムを作成して小遣い稼ぎをしていた事を知っていたからでした。
しかしながら、今から考えるとよく依頼してくれたものです、素人のようなものですから。
機器は「ソード」と言うコンピュータをネットワーク接続し、コンパイルBASICで作成しました。もちろん、白黒画面で、名前は半角カタカナです。漢字は、帳票のタイトル程度です。
600名程度で文系3教科(英・国・社)を十数回実施する試験成績の評価管理です。
大変なのは点数入力業務で、アルバイト数名と社員とで一晩で入力を完了し、ベリファイし、更に集計し、翌日掲示板に掲載する作業でした。
余談ですが、そのコンピュータに慣れるために成績管理システムに先立って内緒でゲームソフト作成しました。
それは、ポーカーゲームです。もちろん、UP/DOWN付きです。役が出来たらそれに応じたポイントが表示され持ち点に加算されます。しかし、バクチ要素を高めるために、それを元手に7より上か下かを当てるコーナーに行けるように作り、当たれば倍返し、外れれば得点没収となり、このUP/DOWNを無限に出来るようにしました。得点加算もタイマーをかけゆっくりと音付きで臨場感を出すようにしたのです。
ある時、そのゲームで遊んでいたら大当たりが出て、更にUP/DOWNも成功しとてつもない得点をたたき出しました。
その時の得点を加算している最中に、塾長が入ってきたことがあり、その時は焦りましたよ、本当に。
音源のボリュームは絞る、画面の明るさを暗くするのを一瞬に行い、事なきを得ました。
いろいろありましたが、その成績管理システムの成功が、かなり自信になりました。
その後、真剣に起業しようと思うようになりました。
一方で、会計事務所時代から「頭脳」というミニコミ誌を得意先や知人・友人に自費で送付していました。
内容は、B4裏表に日経パソコンのような雑誌の切り抜きや新聞の切り抜きと私のコメントを付記したものでした。
そのミニコミ誌のタイトルの「頭脳」を活かしたくBrainを使った熟語を辞書から探し、今の社名にしました。
社名の意味は、イギリス英語の熟語で「①頭脳の所産、創作品、着想、創案、発想②創意に富む人, アイデアマン」です。
創業は、1984年7月16日です。
登記業務も私がすべて行いました。
創業から1年間は、小林氏という人間と2名でした。その後半年は、小林氏が退職し1人で会社を運営していました。そこに、大谷氏が入社してきました。現在の大谷保険サービスの大谷さんです。
ありがたい事に、創業以前に顧客が付きました。山梨の肥料屋さんと埼玉のサッシ製造業と金属加工の会社の3社が販売在庫管理システムの発注をしてくれました。
2年間は、そのシステムの開発で事実上は手一杯になりました。
会社は、今はヨドバシカメラになっている隣にある永谷シティプラザ402号室の3.3坪の事務所からの出発になりました。
今では会社は1円でも出来るのですが、その当時は二百万円を用意し株式会社を設立しました。
今は、一千万円に増資されています。
若い会社は、信用が全くなく、中古のコピー機1台リース購入するのに当時新潟まで帰り父親から保証人になってもらったのも嬉し恥ずかしの思い出です。
2010年03月 社長通信      『 年俸制導入について 』
評価実績を踏まえた、年俸制導入について説明します。
この度導入する制度の根幹は、限られた原資(利益を含む収入)を貢献したスタッフに厚く報いるものです。
そして何より、報酬の根拠を明確に開示することで、理解と成長目標を自身で理解してもらいたいと考えています。

ただ、短期間のデコボコ(高実績、低実績)に目を奪われず中長期の観点も忘れずに評価して行きます。
そのための制度(ルール)を策定し、私をはじめ経営幹部諸氏は自らの成長とスタッフの成長を重視した評価を実施して行きます。

もちろん制度の改善や取り組みの支援については、試行錯誤を繰り返すことも恐れず、常によりよい方向へ導くことを約束します。

年間を通しては、以下のルーチンワークをこなしていただきます。
個人目標設定シート作成と評価を、半期単位で年2回実施します。
成長シートによる自身とGLの評価、そして会社での相互評価を、四半期単位で年4回実施します。
その間、面談を行いながら細かな修正や問題点をクリアして行きます。
この繰り返しです。
結果、目標達成したら年俸維持かアップ。その反対はダウンすることになります。

そこで注意があります。
それは目標の設定です。高すぎても達成できないので評価が上がりません。低すぎた目標をクリアしても評価は上がりません。自身の現状より110%から120%の設定を心がけて下さい。
この目標設定については、グループ等で協議し、アドバイスをもらって下さい。
そのために、あらためてお願いがあります。
スタッフは、TLやSMLに。
TLは、SMLに。
SMLは、GLに。

GLは、私や渡邉さんに素早い「報」「連」「相」を実践して下さい。
目標設定ばかりでなく、現場のちょっとした話題、ニュースそしてトラブルや問題を上げて下さい。
そして情報共有のスピードを上げて下さい。

対処が早ければ早いほど、良いアドバイスが出来、良い結果が生まれます。

この対応は、「気づき」の訓練にもなります。
「気づき」とは、「気配」「(相手の)気持ち」「気働き」「気転」ができること。それは「気品」「気骨」「気鋭」「気概」「気丈」「気力」につながります。
つまり、目標とは何かを理解して、自身の成長につなげることが出来たスタッフの評価が高くなると言う事です。

個人目標の何々が達成できたが「表の結果」とするなら、そのことによって内面の成長が「裏の結果」になることでしょう。
私は、両面を評価して行こうと考えています。
その意味で「気づき」は、「裏の結果」のポイントと言えます。

また、仕事の面で言うと、「スピード」と「精度(正確性)」は外せませんね。
手戻りによる残業や客先からのクレーム等は以ての外と考えます。

繰り返します。 制度の根幹は、貢献したスタッフに厚く報いるものです。
目標を達成することで、評価により報われ、一段高いレベルに成長し、全員で達成感を味わいましょう。
2010年02月 社長通信      『 原点に立ち返る 』
最近の世界不況を契機に大企業並びに中小零細の経営者まで、会社の経営状況を景気の所為にしてきました。
そういう中曽根も尻馬に乗るごとく幾度と言い訳として使ってきてしまいました。
しかし、2010年(27期)に入り、考えを改めることにしました。
これからは、好況・不況の如何に関わらず経営結果をその所為にしないと言うことです。
もちろん目標達成が景気動向によって容易か難関かは、言わずもがなですが。
あらためて、会社の存在価値または存在意義を自社で明確にすること、また社会環境(すべてのお客様)として
当社の価値や意義が有るかどうかということを認識する、つまり原点に立ち返る必要が有ると思います。
そこで例として、皆さんも限られた資金であるものを購入するとしましょう。たとえばTVとしましょう。
この場合、機能を優先するか、エコを優先するか、デザインを優先するかは個人差が出ると思います。
しかし、販売価格については購入するTVを1円でも安くしたいはずです。この点では異議はないでしょう。
では購入したTVは単に金額だけの要素だったでしょうか?
心理はこうです、「同じ価格ならこちら」「多少?高くてもこちら」という判断結果が残っているはずです。
我々の仕事も同様と考えるべきです。
お客様は、ブレインチャイルドさんが可哀想だからと言って仕事を出してくれません。
お客様は、単価も適正で技術力も満足がゆくからこそ、仕事を出してくれるのです。
でも、技術力が同等で、ほぼ同単価な場合、(今までブレインチャイルドが提供してきた実績も加味して)
今回のスタッフの質として、粘り強さ、勤勉性、明るい性格、協調性等を面談で確かめて決定すると考えます。
最後は、人柄やブレインチャイルドDNA(会社が育む陶冶)が功を奏します。
ここで再確認します。
(中堅以上のスタッフが)ライバル会社のスタッフに打ち勝つには、なんと言っても同等以上のスキルが必要です。
もちろん、その中には資格や経験も含まれます。
そこをクリアして欲しいのです。
さらにマネジメントやリーダーシップも大事な決め手となります。
(経験浅いスタッフが)ライバル会社のスタッフに打ち勝つには、なんと言って
もやる気(是非私にチャンスを下さい!という熱意)が必要です。
そして熱意の証拠として、取れる資格を取っておくことです。
ブレインチャイルドのスタッフは、気合いだけでなく地道な努力(資格取得)もやっているようなので
採用しようということになります。
以上の課題や自身の成長があれば、ブレインチャイルドのスタッフはどこに行っても引っ張りだこになるはずです。
たとえわずかな仕事でも確実にブレインチャイルドのスタッフが勝ち取れると思います。
私をはじめ、経営幹部諸氏はこの点を重視し、着実に実践できるように後押しして行きます。
よろしくお願いします。
2009年12月 社長通信      『 知行合一 』
私はライブでテレビを原則観ません。
そのため、複数台のビデオデッキがお気に入りの番組を録画してくれています。
貯まると観る時間もそうとう必要なので、もちろんCMはカットして観ます。
ところで「情熱大陸」という番組も好きで録画してまとめて観ています。
その中で三重県立相可高等学校の食物調理科(クラブ)活動を村林新吾先生という方が指導している話がありました。
この高校は、高校レストラン「まごの店」という店を持ち、土、日、祝日、学校長期休暇日だけ営業しています。
それ以外にお弁当も作って売っています。
これらが毎回あっという間に完売してしまうのです。
決して安くもなく、レストランの仕込みもかなりの数を提供し、更にお弁当まで作っています。
詳細は、インターネットで検索してみて下さい。
内容が「半端じゃないのです。」コンクールには優勝する、卒業生は有名料理店に多く就職し、しかも100%の就職率だそうです。
就職先のお店のオーナーの声を聞くと、基礎が出来上がっているし接客態度もすばらしいので「即戦力」に就職と同時になっているとの事でした。
実践教育の効果と言うことでしょう。
ちょっと話がそれますが、番組の中でその先生が忙しくて、某ハンバーガーを食べながらの取材がありました。
レポーターが「先生でも食べるのですか?」と聞いたところ、「世界で食べられているものですよ。誰かがハンバーガー等を食べるから「切れやすい人間」ができあがると言っているが、それは間違いです。親の躾の問題です。」と言っていました。
「食育」「スローフード」「家食(内食)」と最近言われていますが、果たして「切れにくい人間」が多く育つのでしょうか?
村林先生が言うように、「切れる人」は「躾」がなっていないように思えます。
躾という字は、身体が美しいと書きます。
これは、身のこなし方や所作が美しいということで、ウィキペディアにも「人間または家畜の子供または大人が、人間社会・集団の規範、規律や礼儀作法など慣習に合った立ち振る舞い(規範の内面化)ができるように、訓練すること。」とあります。
村林先生は、高校生活の中で調理実習(レストラン運営も含め)という訓練から人としての大切な多くの事柄を指導していると感じました。
かつて明の王陽明という人が「知行合一」を唱えました。
これは、「知ったら行え。行って知れ。」という事です。
つまり実践を重視した学習の行動原理を規定しました。
前述の学校の方針、先生の指導そして生徒の学習と実践は、まさに「知行合一」の典型と言えるでしょう。
一方で、今の教育を嘆く識者も多く、先生の質も悪い。更に生徒もなっていないという人がいます。
この差は、簡単には埋まらないほど大きな隔たりがあります。
現実の私たちの場合に置き換えるとしたら、どのような行動を取るべきでしょうか?
私は、「躾」も含め「社会人としての言動・行動」を日々生活・仕事の中で上達して行く事に尽きるのではないかと考えます。
その意味で「知行合一」を実践し、その後「反省」するというサイクルが必要だと考えます。
「反省」することにより改善、改良されるからです。
と言いながら、最近私も「心から反省しただろうか?」と思えるほど日常で使わなくなった言葉に聞こえるのは私だけでしょうか。
改めて今日の言動・行動を素直に「反省」し、明日からの「知行合一」を行って行きたいと思いました。
2009年11月 社長通信      『 健康とは何だろう 』
社内報が、10月は休刊しましたので、2ヶ月ぶりです。 今回は、健康とは何だろうというテーマを掘り下げてみたいと思います。
健康を考える上でまず、外的な環境と内的な環境を考えましょう。
その前に、よく言われることですが、(「心身ともに健康」という)心と体の両面で健康が支えられていると言うことは不動とします。
心だけ頑張っても健康は安定維持できません。
体だけでも同様だと思います。
では、皆さんの環境(内外)で「心身」状態はどうでしょうか?と言うふうに考えてみましょう。
よくストレスと一言で片付けてしまいがちですが、実は良いストレスと悪いストレスがあって、その悪いストレスを一般的にストレスと呼んでいます。その意味でのストレスで体調を崩していると言う時に使っているようです。
体調を悪くしたり健康を害した時に、誰でも健康のありがたさを感ずるものです。
と言うことは、なかなか日々で健康のありがたさを意識しにくいものでもあると言うことです。
健康を害した時、最近の(直前の)日々の生活の中で主だった健康を害した要因を頭の中で思い出す(作り出す)のではないのでしょうか。
「今日は何故頭が痛いのか?」「お腹が痛い、何故?」「夜更かしのしすぎかな」「薄着で体が冷えたのかな」「お風呂の後、体を冷やしたかな」等々考えを巡らすはずです。
また、家族の人に指摘されます。「昨日、酔っぱらって来てすぐに寝ないで、うたた寝したからよ」とか。
つまり、原因と結果の連鎖です。つまり「成る可くして、成った。」と言うことです。
でも適当な原因が見あたらないと、仕事のストレスや通勤時のあの咳をしていた人が原因と思いたいのです。
自身が原因と結果を作りだし、内外の環境にばらまいていると考えられませんか?
体調を崩すのは、その結果が良くないこと、悪いことを意識・無意識にかかわらず作り出しているからだと思います。
つらい仕事、長い通勤、嫌いな上司、面倒くさい事は、自分では断れないので自分で作り出してはいないと思えるかも知れませんが、見方を変えて考えてみて下さい、例えば相手の立場で自身を見つめるとかをやってみて下さい。
私は、皆さんによく健康管理・自己管理をするように口を酸っぱく言ってきています。
肝は、悪い原因を作らなければ悪い結果は出ないと言っているのです。
更に、良い原因を作れば、良い結果が出ます。
悪い結果から悪い原因を求め、その原因が自身なのか自身以外の外的な要因なのかは別にして心の安定という意味で「がってん(腑に落ちる)」しようとします。
それでは、進歩がありません。
入社時には「自身のコンピテンシー(行動特性)調査」を行ったはずです。
自分にはどのような「くせ」があるかのヒントがその中にもあったと思います。
健康であり続けることは、社会人(大人)として必須要件です。
健康でなければ美味しものも、美しいもの、感動や幸福感も損なうことでしょう。
少しずつでも健康維持力をアップしていって下さい。
良い結果になるような些細なこと(良い原因)を毎日続けることが大事だと思います。
そして元気に仕事や家庭、プライベートをやり抜いて欲しいものです。
2009年09月 社長通信      『 主導権 』
選挙公示日にこの文章を起草しました。
多分、これを目にするときには、どちらかの政党が政治の主導権を握っていると思います。
主導権と言えば、IT開発言語の世界も主導権がいろいろと変わってきた事は知っていますか?
今は、Webシステム花盛りです。
言語的には、現在「java」と「.net」が幅を効かせていますね。
古くは、いくつかの系統に別れて進化してきています。
羅列だけになりますが、以下のような変遷があります。
①【古典的言語】
FORTRAN→COBOL→ALGOL→PL/I→APL→BCPL→B→ADA→SIMULA67→BASIC→「C」→PASCAL→MODULA-2→FOETH...
②【オブジェクト指向言語】
Smalltalk→「Visual Basic」→Objective C→「C++」→「JAVA」→Object PASCAL→Eiffel...
③【関数型言語】
LISP→「ML」...
④【スクリプト言語】
AWK→Perl→Python→「Ruby」→Tcl/Tk...
⑤【その他の言語】
CASL→PROLOG→「RPG」→Mind...
いくつ知っていますか?または、いくつ使った事がある言語でしょうか?
必ずしも新しい言語が普及していると言えません。
(もし知らない言語名があったら自身で簡単に調べてみましょう。)
変遷する理由は、より使いやすく、よりメンテナンスし易く、作り手の欲求に合わせて進歩成長して来ています。
「」で囲まれた言語は、現在でも広く利用されています。
私も、PL/I、BASIC、COBOL、C、RPGと言語を使ってきました。
たった、10年間あまりで必死で覚え、利用した言語です。
当時、盛んに話題を提供した「AI(人工頭脳)」や「バイオコンピュータ」等は密かに進歩しているのでしょうか?
たぶん、それをコントロールする開発言語も創られていることでしょう。
人類が進歩する限り、開発言語も変遷して行くのだと思います。
OSの世界でも、マイクロソフトがIBMやその他多くの大企業を屈服させてきました。
今そのマイクロソフトも危うい状況になりつつあります。
グーグルの台頭は、果たして数年前に予測できたでしょうか?
その意味で、どのように未来に渡り会社、社員であるスタッフは開発環境に向き合うべきでしょうか?
当たり前の話ですが、私たちは、技術者集団の会社です。
当然、技術力が無ければ存続できません。
しかし、私は、技術至上主義ではいけないと考えています。
中国の故事に「徳は、才の主、才は、徳の奴なり。(人格が主人で、才能は召使いに過ぎない)」という言葉があります。
当社は、社是に「社員陶冶」を掲げております。
高い技術や資格をもつ事はとても大切な事ですが、陶冶(人格を磨く事)を忘れてはいけません。
社会人として、企業人としてすばらしいと自他共に認められる人間に成長しょう。
短所を減らしや長所増やす事ではありませんが、人間味あふれる魅力ある人であるべきと考えます。
そのような人が使う最高、最新の技術は、きっと皆さんを輝かせ、ブレインチャイルドを輝かせてくれると確信しています。
2009年08月 社長通信      『 アイデア 』
本当に発想、アイデアは無尽蔵なのです。
7/24の日経産業新聞onlineに京都大学大学院の酒井敏教授が考案した「フラクタル日よけ」の記事が載っていました。
東京都江東区にある日本科学未来館の玄関前に6月下旬、「シェルピンスキーの森」と名付けた日よけが設置されたそうです。これは、樹木に近い遮熱効果を持つうえ、メンテナンスも容易で、なにより水を必要としない。「屋上緑化の代わりや、壁面への設置で効果が期待できる」(酒井教授)という。緑化にこだわらない、しかもローテクでありながら、ヒートアイランド研究の常識をひっくり返すような発想なのだそうです。
原理を簡単に説明すると、以下の通りです。
太陽に照らされると、地上の大きな物体は熱くなりやすく、小さな物体は熱くなりにくい。たとえば炎天下で自動車の車体は高温になる。だが、同じ場所に置いたミニカーは金属製でもそれほど熱くならない。小さい物体は大気に熱を逃がしやすいからだそうです。同様に植物の葉のように小さな物体は熱くなりにくい。
つまり、都市を冷やすためには、小さな物体が配置された日よけで街を覆えばいいことになります。
研究の結果、シェルピンスキー四面体の形状が葉っぱと同じ効果がある事がわかったそうです。
(シェルピンスキー四面体は、1つの四面体から同じ形で一回り小さい四面体を次々にくりぬいていって作った構造のこと。)この形状は、日差しは防ぐ一方で、風通しが良いそうです。
近い将来、外壁が「フラクタル日よけ」に覆われる、バス停の日よけも「フラクタル日よけ」で覆われる、ビルの屋上が「フラクタル日よけ」で覆われる。ということになるかも。
当たり前を否定する勇気と常識にとらわれない着眼点が生み出した、アイデアではないでしょうか。
実は、私たちは、意外と急激な変化を望まない傾向があります。
「昨日があって、今日がある。そして今日があるので、明日がある。」という考えです。
この方が安心出来るからだと思われます。
毎日毎日が、一定でなくめまぐるしい事だらけだとしたら落ち着かないはずです。
しかし、受け入れている現実の見方を変えたり、毎日の行動をチェンジすると意外な発見をすることがあります。具体的には、①通勤の順路を変えてみる②ジムに通ってみる③英会話教室に通い始める等があげられます。
趣味を始めるもの良いです。
夜型の毎日を朝型に変える事も良いと思います。
ペットを飼う事も良いでしょう。
面倒くさがらずに、行動を起こす事です。
自身がアクティブに動けば、何かが少しずつ変わってくるはずです。
資格取得の行動もあてはまると思います。
是非、自分自身の中にある、いろいろな発見を体験してみて下さい。
2009年07月 社長通信      『 社内報について 』
先月は、社員陶冶と社会貢献と言う事で、社是の話をしました。
今回は、社内報について話したいと思います。
まず、社内報は参加型のミニコミ誌的であると私は理解していますが、皆さんはどのように理解していますか?
そして、気軽に配布しているので「ふ~ん、またか」くらいな気持ちでしたら、正直止めたいです。
何故なら費用と時間がかかっているからです。
この時代、無駄なものは極限カットすべきです。
いろいろな面から検討しても価値が無いのなら、配布をやめるべきです。
皆さんは、どう考えますか?
一方通行と思えるなら、サイボウズの掲示板とリンクさせてはどうでしょうか?
社内ブログの立ち上げも良いでしょう。
積極的にみんなで参加出来ないものでしょうか?
要は、おもしろくないのなら、おもしろくすれば良いのです。
でも、いつも同じメンバーでは限界が来てしまいます。
どうかヒントだけでも投稿してもらいたいものです。
私は、ブレインチャイルドを立ち上げる前に、会計事務所に勤めながら情報発信誌(タイトルは無かった)を一年半ほど一人で発行していました。内容は、IT情報と個人的な雑感も入れたB4二枚裏表で、当時五十円切手で郵送できる範囲のものでした。
その後「頭脳」という小冊子を発行しました。
内容は、各編集担当が考える「今」「これから」「ヒントやアイデア」をテーマにした記事と自己紹介等のプライベートな一面を紹介したものです。
これは、一年近く続きました。
これは、参加メンバーが輪番制をとり、それぞれの編集責任を毎回交代制にしました。
意外と輪番制にしたら、苦手な人や忙しい人のところで途切れてしまい、やがてそれぞれの目的感の違いから自然消滅してしまいました。
その経験を踏まえて、絶対に輪番制の交代は止めた方が良いと思っています。
でも、毎月の事になると「ネタ切れ」になる事がしばしばあります。そんな時、プランBというか飛び道具的な投稿記事等があると助かるものです。
一人で出来る事には限度があります。
出来るものであれば、盛り立てて下さい。
ちなみに、社名のブレインチャイルドのブレインは、「頭脳」から取りました。
ブレインチャイルドと言う社名は、イギリス熟語にあります。
意味は、頭で考え出されたアイデアや企画を意味しています。
知っていましたか?
2009年06月 社長通信      『 社是について 』
いつもご苦労様です。
当社の名刺に書いてある社是(しゃぜ)についてお話しします。
昨年の12月の社内報の続きです。
当社は、「貢献」と「陶冶」を目指す会社です。
(貢献:ある物事や社会のために役立つように尽力すること。)
(陶冶:人の性質や能力を円満に育て上げること。育成。)
貢献は、社会に対してです。
陶冶は、社員に対してです。
「社長の一言」にも書きましたが、現在3つの会合の役職を拝命しています。
私自身としては、少なからず社会貢献は行っていると思っています。
しかし、実は、会社を経営し、それを大きくし、利益を出す事こそが社会貢献そのものなのです。
そういう意味では、まだまだ当社は課題が多い会社ですね。
会社がヨタヨタしていてはダメです。
会社とは、だれのものか?
これは、株主のも、経営者のもの、社員のものといろいろと言われています。
法律的には、株主のもかな。
会社運営的には、経営者の力量もあり社長かな。
でも、会社を構成している社員がいてこそと思えば、社員でしょうか。
この論議では、私は結論を出しません。
何故かと言うと、社是を思い出して下さい。
「社会貢献と社員陶冶」を目指す会社は、社員が陶冶され(自身で陶冶し)、その方々が会社組織を構成して商品並びにサービスを提供する事により社会へ貢献し続ける組織の事を指します。
社会から認められないと言う事は、会社が衰退し、いずれつぶれる事を意味します。
逆に社会から認められれば、会社は隆盛し、永続的存続が約束されるはずです。
理想論ですが、私は真実だと考えています。
この理想論を実現し続けるには、「社員陶冶」無くしては無理だと考えます。
社員が育成される、育成するとはどういう事でしょうか?
みなさんと一緒にそれを考えて行きたいのです。
互いに成長し続ける循環を創りたいのです。
私も微力ではありますが、尽力する事をお約束します。
みなさんもお力をお貸し下さい。
そして、今以上に自身の陶冶も続けて下さい。
私と皆さんとスクラムを組みましょう。
総力をもって実現できるようにして行きましょう。
成長の循環サイクルが出来れば、そのことで社会貢献も実現したと言えるのです。
2009年05月 社長通信      『 豚インフルエンザについて 』
「豚インフルエンザ」について意見を述べます。
唐突ですが、地球からみて、要らない生物は人間なのかもしれません。
何故なら自然を破壊しているのは、人間だからです。
一方で人間から見たら、ゴキブリ等はいなくても良いと言う方が多いと思います。
見方が変われば、それぞれに言い分なり言い訳、大義名分があるはずです。
その一方を行使しすぎた(幅を効かせた)結果が、地球温暖化だけでなく「豚インフルエンザ」があると思えるのです。
人間は、快適な生活、経済活動のためにいろんな不便なもの・こと(病気等)を克服してきました。
おかげで今はお目にかからない病気が数多くありますし、便利な生活が実現してきました。
さらにガンもそろそろ克服できそうな病気のようです。
しかし、今もって克服できないものがあります。
インフルエンザってきっとその一つです。
今度は「鳥インフルエンザ」どころでなく「犬インフルエンザ」とか「猫インフルエンザ」なんて起きたら大変です。
でも、起きる可能性があるはずです。
何故なら今までのインフルエンザは身近な動物からの感染源からではありませんか?
かつてヨーロッパで近代工業化前に「ペスト」が大流行しました。
飢餓で死ぬ時代も過ぎ、「ペスト」でも死ななくなったけど、、、
地球が、人間なんて死んでしまえとでも言うように次から次から難病が生まれてきているような気がします。
この辺で人間の生き方を改めないと、根本的な解決は無理でないでしょうか。
その一役としてコンピュータ技術は、「有り」だと思います。
何故なら省エネには、ITが不可欠です。
自然界のエネルギーを効率よくクリーンに利用するためにも必要です。
その観点から、我々は活用方法や工夫・改善のためのスキル習得を目指しましょう。
そのことで地球に人間が本当の意味で受け入れてもらえると考えます。

また、人間はどうしてこんなにもろいのでしょうか?たとえ長寿になっても。
この素朴な質問に、排除と言う言葉が思い浮かびました。
人間は、共存でなく排除を繰り返してきたのでないかと。
根絶こそ、住みよいこと。
根絶こそ、人間の安心。
CO2排出による温暖化、海水温の上昇、気候の変動等の現象は、映画の「デイ・アフター・トゥモロー」とオーバーラップしてしまいます。
将来に渡り映画のようにならない事を願うばかりです。

インフルエンザと共存は無理かもしれませんが、別のアプローチで脅威にならない方法を見つけるべきです。
生活の中からでも、仕事の中からでも地球に貢献できることを模索したいものです。
そして、良い循環に入れるように一人一人が地球のことを考えてみましょう。
ゴミの捨て方、ゴミの減らし方でも良いと思います。
そしてITを駆使した取り組みも。
2009年04月 社長通信      『 スタッフの在り方 』
マイクロソフト戦略の失敗について?と当社スタッフの在り方を話したいと思います。
今年、一月に「セブンβ版」が出て、「XP」「Vista」と3つのOSが市場に出されました。
ご存じかと思いますが、「XP」と「Vista」「セブン」は全くの別物です。
そして「Vista」と「セブン」は98%以上の互換性を持つ同一品です。
発売から2年がたっても「Vista]へのOS移行は進んでいません。
理由はいくつか想像されます。
①XPが全世界で大量に普及し、存在が大きくなりすぎた。
②そのため、マイクロソフトはXPの修正ソフトの提供を十四年まで延長すると約束した。
③昨年からの世界的構造不況が向こう2年間は続く。
④「Vista」以降では、MPU速度も早くメモリも大きくないと本来の良さを享受できない。
⑤インフラも含めた移行費用が莫大になる。(「XP」資産を継承できないものが多いのでリメイクが必要)
⑥グーグル等のライバル出現と台頭。
⑦ネットの普及とクラウドコンピューティングに代表される情報管理の考え方が変わった。
⑧無料ソフトと有料ソフトの質・量・種類・安心感の差が縮んだ。
以上のことから、企業ベースでは当分「XP」温存姿勢は堅持せざるを得ないと考えます。
我々から見ると、業務アプリケーションへの投資金額が伸びません。
それは、プロジェクトが無く(あったけどボツになる)、お仕事につながらなくなり、技術者の需要が当面低下する事を意味します。
しかし、世の中を見回すとネット利用(情報交換、検索・通販・決済等)は、益々増大の一途です。
インフラの整備にも多額の資金が必要です。何故なら増大する情報網と情報そのものを維持管理しなくてはいけないからです。これは、止める事が出来ません。サーバと記憶装置、ネット回線等のインフラ投資は減る事は無いでしょう。
その意味から、当面は最低必要なインフラ整備費用に投資が限られそうです。
また、「Vista」移行へのリメイク案件は想定よりかなり下回ると考えます。
とは言っても、世の中は不思議なもので、以前も話したように「ピンチ」を「チャンス」ととらえる人もいます。株で言えば、買う人も売る人もいて相場が上下することに似ています。
次期(近い将来を見据えた時期)の予測のもと、他社や回りから飛躍的に躍進しようとする企業はいくらでもいます。そこでの投資は、減る事は無いはずです。
そんな会社を嗅ぎ分けて、我々は成長のお手伝いをすることです。
緩やかであっても、着実に業務アプリケーションもWeb化にシフトして行きます。
これをしっかり営業していただきましょう。
スタッフの立場では、最新の技術を身に付けましょう。
そして、多くの技術者の中からブレインチャイルドのスタッフを選んでもらえる人材になっていて下さい。
他社のスタッフが採用され、ブレインチャイルドのスタッフが採用されなかったら、その差を埋める改善・改良を行って下さい、次のチャンスをものにする為に(しがみつく為に)。
何が足りなくて採用されなかったのかを自問自答して下さい。そして回りからの評価に耳を傾けて下さい。
そのことにより導き出された現実(評価)に対して、決して理由付け(言い訳)しないようしてください。
成長の芽を自分で摘んではいけません。
「必死」という言葉があります。今が、その時です。
私は、圧倒的な差でブレインチャイルドのスタッフが採用される事を切望します。
僅差でなく、(重ねて言います。)圧倒的な差でうちのスタッフが採用されて欲しいのです。
「ブレインチャイルドのスタッフじゃなきゃダメ!」とか、
「やっばりブレインチャイルドのスタッフさんですね。」と、
私は得意先から褒められ続けたいです。
心からよろしくお願いします。
2009年03月 社長通信      『 春 』
「春」間近ですね。
春は、生き物全てが躍動を開始する季節です。人間も同じです。しかし、最近は「花粉症」というものが幅を効かせています。
「冬」インフルエンザにかからずに迎えた「春」も花粉症が待ち受けているという構図は、例年の事ながらウンザリです。要するに年の1/3は、マスクのお世話になると言う事です。
どうしてこんな地球になったのか、どうしてこんな人間になったのかと考えると楽天家の私も「世紀末」や「地球滅亡」・「人類滅亡」を考えてしまいます。そして次の世代を担う若者の行く末が案じられます。
私が「海釣り」に熱中している事は、周知の事と思います。少しのカゼ気味なら、海釣りに行ってくると治ってしまいます。これは、とても不思議です。海風を身体の中に取り込む事で身体が活性するようです。
「海釣り」の前は、今は年数回ですが「山行」もがんばっていました。そのころも、山の空気を吸うと活力を得られました。
人間は防衛機能や自浄機能を持っています。その機能は本来的に備わっているものです。身体にカツを入れるというか、自然がアシストしてくれるのではないかと思います。
都会で弱り切った身体を復調させたり、元気にさせてくれるのだと思います。
そこで「週末を家の中でゴロゴロしていたのではもったい。」と考えてみませんか?
突飛なようですが、リフレッシュは環境を変えないと上手に出来ないと思えてならないのです。
英語に「チェンジ・オブ・エアー」があります。意味は、「気分転換」です。
このエアーって意味あると思えませんか?
話は変わりますが、私の出勤の時間はほとんどiPodでイ・ムジチ合奏団が演奏するヴィヴァルディ作「四季」を聞きながら本を読んできます。
帰りは、体調や気分に依りますがだいたいiPodでjazzを聞きながら本を読み、帰宅します。
一時、このやり方を逆転させ、朝jazz、帰り「四季」を聞いてみました。そうしたら朝からイライラして、帰り寂しく感じました。今は、元に戻しています。本の内容に関係なくこのパターンが私には合いそうです。
皆さんは、自分に合うパターン(生活のリズム)って知っていますか?
私は、「海釣り」やiPodを利用して心身ともに上手に維持していると思っています。
更に鼻洗浄と手洗い、歯すすぎ&うがいもしっかり励行していますよ。
こんな地球でも、こんな時代でも、こんな景気でも、こんなおっさんになっても元気に生きて行きたい。
しぶとく、楽しく人生を謳歌させたいと思って日々がんばっています。
その意味でも春は一年で一番「期待でワクワクできる。」季節です。
「春」を楽しむぞー!!!
追伸:浅田次郎の「蒼穹の昴」にヴィヴァルディの「四季」のことがストーリーに織り込まれています。興味があれば読んでみて下さい。感動ものです。もちろん、「四季」も聞いてみて下さい。特に「春」を。
2009年02月 社長通信      『 景気 』
「こんな女に誰がした~」なんて古い演歌歌詞がありますが、「こんな景気に誰がした~」と言いたくなりますね。
先日、埼玉の同業者とお会いしたところ、自宅待機やリストラ、はたまた役員報酬を新人給料以下に超減額して何とかしのぐと言っていました。
そこまで、不況の様相は激しさを増してきています。
では、どう切り抜けて行こうかと言う事になります。
以前の社内報では、「ピンチはチャンスである。」と話しました。
このピンチをチャンスに変える方法を可及的速やかに創出し、実行する必要があります。
そこで、皆さんの知恵を拝借し、この時代を乗り切って行きたいと思います。
この度、SP4Grより「マイプラン制度」が提出され制度化されました。
これは、気づいた良い事を実行する制度です。
節約、ニュービジネス、合理化等何でも提案してみて下さい。
「暗中、明有り。(明中、明無し。)」とは、暗いからこそ、わずかな明かり(光明=活路)を見いだす事が出来るという格言です。(逆に明るいところでは、光明(活路)を見いだす事は出来ないと言う事です。)
八方塞がりや進退窮まった時にこそ、知恵を出し勇気をもって現状を打開しなくてはなりません。
みんなが一人一人、「考える」ことをお願いします。
大切な事は、全員で会社を強く逞しい企業に育てるという事です。
「提案」という考えを、行動できるものから実践して行きたいと考えています。
もちろん、中曽根も先頭に立って考え、実践いたします。
がんばるぞ!
2009年01月 社長通信      『 新年の挨拶 』
新年あけましておめでとうございます。
今年は、「飛躍」の年でありたいと思っています。
世間は、デフレ・不景気・金融不安・基軸通貨不安・ドルが弱った事による円高と数えればいくらでもダメな一年の幕開けを聲高にメディアを通して煽っています。(プロパガンダ状態)
事実、トヨタをはじめ多くの一流企業が減収減益になっています。
でも、ちょっと待って下さい。
そんなプロパガンダに乗って良いのでしょうか?
本当に勝機は無いのでしょうか?
「ピンチ」は「チャンス」と考えられませんか?
どのみち悪くなる状況が変わるわけではないし、「だから何?」くらいの距離を置いた姿勢も大事だと考えます。
現実は、避けては通れません。
でもその中にあっても、間隙を縫って私たちだけ抜きん出ましょう。
唐突ですが、狸の置物が縁起が良いと言われるのは、他を抜くことからくる「他抜き→タヌキ」に通ずるからです。
こんな年は、シャレでタヌキにあやかって「他抜き」しましょう。
そう思えば、少しは気が楽になります。
気は持ちようです、自ら自信をなくすような言動はやめましょう。
回りにも影響を与え、雰囲気を暗くしてしまいます。
こんな時の成長(がんばり)は、普段以上の何かをもらえるはずです。
目標達成に全力を傾注し、成功体験をみんなで実感しましょう。
どうか今年一年を、健康管理は言うに及ばず力一杯(気力・体力・智力を出し切って)がんばって行きましょう。
タヌキにあやかり、他を抜く「飛躍(ジャンプ)の一年」にしましょう。
2008年12月 社長通信      『 経営理念について 』
経営理念についてお話しします。HPには、下記の記載があります。
「ブレインチャイルド株式会社は、製品並びにサービスを通して、社会への貢献を行います。確かな知識と技術力に基づく製品、サービスによってお客様と良好な信頼関係を築き上げ、末永く共に発展してゆける企業を目指します。そのために市場の需要を的確に捉え、先進性を忘れることなく業界の先駆者となるべく日々精進する企業で有り続けます。」
これは社是(名刺にも印刷されています。)の「社会貢献」と「社員陶冶」を具体的に表現したものです。
皆さんが社会人としても技術者としても優れた人材になること(陶冶)は、そのまま社会貢献を実践している事になるのです。
会社の存在意義は、社会の中でより良く認知・評価される事です。
つまりは皆さんがより良く認知・評価される事です。
就業先であるお客様より褒めていただく事です。
社内にあっては、先輩等から良い評価をもらう事です。
この逆は、社会貢献も怠っていることと同じです。
「もう要りません。」や「交代要員を出して下さい。」等の評価を受けるようではダメです。
「是非、引き続き就業して下さい。」とか「御社から増員をお願いしたい。」と言われた時、会社の経営理念を実践していると証明されるのです。
当社のスタッフである限り、日々当社の「経営理念」を実践し続けていって下さい。
よろしくお願いします。
2008年11月 社長通信      『 人生について 』
ちょっぴり難しい話をします。
それは、「人生」についてです。
皆さんは、当然私より若く中には私の子供と同じ年代のスタッフがいます。
当たり前ですが、私は皆さんの年代を経て今の姿?になったのです。
考えてみれば、幼少の頃の記憶は不確かです。また、ボケればそれはそれでわからない世界に突入です。
いわゆる青春からボケるまでと考えると、個人差があっても高々50年~60年間の時間です。
私は、53歳なので35年間は使い果たしていることになりますので、残り20年間というところです。
人生の充実度は、いろんな諸先輩の本を読むと、単純な時間量ではないようです。
そして仕事(社会貢献も含む)を通して自身の必要性(存在意義)を実感できないと充実度が、感じにくいそうです。
仕事の「やりがい」や「楽しさ」を実感する。
さらに生活をエンジョイすること。
人は、一人では生きて行けません。
人との関わり合いの中でこそ、生きて行けるのです。
話を戻して、「人生」は各自がそれぞれ自由に使えるものです。
みなさん「自分の人生を本当に大切に使っていますか?」と自身に問いただしてみて下さい。
そしてハッキリと「はい」と言い切れますか?

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