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全くの未経験から、プログラマやネットワークエンジニアになり、活躍している先輩スタッフからのコメントです。
必要なのは「やる気!」です。
経験が無いので不安、という方も勇気を持って挑んでください。
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【KANA】 2005年7月 20歳で入社 前職:学生 |
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1.技術的成長について
他の仕事でも同様だと思いますが、わからないことをそのままにしないことが重要です。
未経験者の人の場合は最初の三ヶ月間は研修期間となっています。
その研修期間ではプログラミングの基礎をしっかり学ぶことができます。
しかし、研修期間を終えて実務をするようになると、当然期限のある仕事をすることになります。
質問する相手も同じ仕事をしているため、ゆっくり教えてもらえる時間はありません。
わからないことがあれば、まずは自分で調べる癖をつけましょう。
それでもわからなければ要点をまとめ、短時間で返答をもらえるように質問をする。
これを繰り返して「わからないことを調べる能力」「人に上手く質問をする能力」を身につけることができれば自ずと技術のほうも向上するはずです。
2.仕事のやりがいについて
この仕事の一番のやりがいを感じる場面はシステムが完成したときだと思います。
システムが完成すると、今まで頑張った結果をはじめて全体を通して確認できます。
「みんなで作ったシステムの中で自分の作った部分がきちんと動いている。」
また、「実際に作ったシステムを、ユーザーさんが使って仕事をしている。」
と思うと自分が役に立っていることを実感すると同時に、プログラマとしての自信が持てると思います。
3.自身の今後の展望について
やはり未経験から入社したので、経験を多く積むために積極的に様々なプロジェクトに参加し、自分の技術をもっと磨きたいです。
そして、社員の一員として頼れる人間になることが今後の目標です。
2006年7月
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案内地図 |
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